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30林田 新入生へ

皆さんこんにちは。30の林田です。

 

今回は新入生に向けたブログということで、僕がこの部活に入って思うことなどを話していきたいと思います!

まだ部活やサークルを決めかねている人は、参考にぜひ最後まで見ていってください<(_ _)>

 

Twitterをみているとよく新入生が部活やサークルについて触れているのを見るのですが、残念ながら、部活に入るという人は例年と比べてもとても少ないように感じます。まあ大学の部活なんてきつくて不自由ってイメージがあるものだし、無理もないことです。でも、バドミントン部は違いますよということをこれから話していこうと思います。

 

まず、きついのかということについてです。僕の答えは、完全に主観になりますが、きついです。ですが、それに代えがたいメリットがたくさんあります。皆さんもすでに経験しているでしょうが、中学の友達と今更頻繁に遊びませんよね?そう、大学でできた友達も同じです。授業で代筆しあったり、テスト勉強したり、そういう友達はたくさんできるかもしれませんが、社会人になってまで会おうなんて関係性の人間を作るのは非常に難しいわけです。でも、部活にはいれば話は違います。バドミントン部は最低でも1日三時間週四日顔を合わせるわけです。さらに合宿や遠征なんかもあったりして、絆が芽生えざるを得ません。きっと、大人になっても一緒に飲みに行くような関係になることでしょう。そして、バドミントンの腕を上げることだけでなく、何より社会人としての礼節やマナーを学べるのが体育会の強みだと思います。就活でもアピールポイントが増えるし、将来を考えれば入っていて損はないのです。

 

続いて、不自由なのか、ということに関して、これはそうではありません、先ほども言ったように、強制参加の練習日は一日三時間の週四日です。高校の時の方が練習時間は長いという人も多いのではないでしょうか。バイトをしている人がほとんどですし、学業成績も優秀な人はたくさんいます。オフ期間も地元の友達と遊んだりするには十分ありますし、存分に大学生できること間違いなしです。

 

最後に、僕がこの部活に入った理由をおはなしします。僕は高校からバドミントンを始めたのですが、別に強いわけでもなく、きついことも嫌いやし、大学で部活に入ろうなんて考えはそれまで持ち合わせていませんでした。そんなぼくがここに入ろうと思ったきっかけは、最初に部活に体験しに行った時です。経験者がほとんどいなかった高校でやってた僕からすると、みんながみんなレべチに見えました。結局、他のサークルなど一切体験することなく、入部することになったんです。こんな優柔不断で意志の弱い僕が即決するなんてすごいことだと思います。さらに、01の代は、驚くべきことに体験に来たほとんどのメンバーが入部しているんです。ぜひ、これを見たあなたも一度体験に来てみませんか。何か考えが変わるかもしれません。

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