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9月17日 正規練 30高橋

9月17日(木) 正規練 30高橋

皆さん、お久しぶりです。今回のブログは30高橋が担当させていただきます。

 

コロナの影響で4月の頭から課外活動が禁止され、5ヶ月後の9月の上旬にバドミントンも再開の許可がおりました。バドミントンはラグビー、サッカー、バスケみたいに体の接触はありませんが、競技中は体育館を閉め切ったり、シャトルを複数の人が触ったりと感染リスクの高い競技と思います。このため、練習の際には窓を開けたり、ノックをする際にビニール手袋をつけるなど、様々な手順が増えてます。また、現在練習できるのは2時間までで、部活動が再開されたとはいえコロナにより必然的に練習の質、量が落ちてしまっています。再開されたのはとても喜ばしいことですが、このように以前のような練習ができないのは残念であり、また一抹の寂しさも感じます。自粛期間中に個人的にバドミントンをしたりしていましたが、いろいろな弊害がありました。そのため、改めて部活動でバドミントンが毎日のようにできることにありがたみを感じました。

 

さて、皆さんはこの長かったコロナ期間をどう過ごしましたでしょうか?以前と何も変わらなかったという人はほとんど居なかったと思います。しかし、私はそれほど自分の生活スタイルは変わったと感じませんでした。というのも、もともと自分は趣味のこともあり家に引きこもり、授業と部活動、日用品の買い物以外で出かけることはほとんどありませんでした。実際、このコロナ期間に全く暇しなかったのはちょっとした自慢です。唯一変わったのは部活動がなくなったことです。ただ、この唯一変わった部活動の有無により運動をすることがほとんどなくなり、食事の量だけ変わりませんでした。そして、唯一する運動は風呂入る前のちょっとした筋トレのみになってしまい、その結果体重が4月の初めに腹筋もある程度出て体重が85kgだったのが、ゴールデンウィーク明けには腹筋がなくなり、体重が90kgまで増えてしまっていました。外見は変わらないと言われたもののこの事態を重く受け止め、それから7月から週2で個人的にバドミントンをするようになり、なんとか元の体重に戻すことができました。前置きが長くなりましたが、7月からやってる週2のバドミントンですが、シングルスは一切せずダブルスのみやっていました。始めた頃は上で書いたような生活を送っていたため、すぐバテて動けませんでした。そのため、省エネをしようと頑張っていましたが、何故か以前よりダブルスが上手くなったような気がしました。これは、自粛期間中にバドミントンの動画を見たり、体力がない分省エネをしようと冷静に試合を分析できていたからと思います。昔はダブルスに全く自信はありませんでしたが、練習していなかったのに今では少し自信があります。ただ、シングルスはダメダメになってました。このように、自分にとってコロナは悪い影響ばかりでなく少しばかりのいい影響を自分にもたらしてくれました。社会人になってもバドミントンを続けたいと思いますが、シングルスはほとんどしなくなると思うので、社会人になる前、現役のうちにダブルスに力を入れてあと数ヶ月の練習をしていきたいと思います!

 

部活動が再開して2週間ちょっとが経ちました。新入生も徐々に来てくれるようなり、今更な新歓気分を味わっています。まだ、全メンバーでの部活動はできず本来のとした雰囲気は分からないと思いますが、コロナでコートに入れる人数は限られているので、シャトルを打ちたい一年生は今のうちに来ることをおすすめします!

 

このようなことを言うと批判されそうですが、コロナにより移動が減り、家で趣味をする時間が増えて私自身は少し嬉しかったです。ゼンリーという友達がどこにいるか把握できるアプリがあるのですが、私が27日間移動がなかったことをいろんな人に笑われたほどです。ほとんどの人にとっては災難なコロナの自粛期間だったと思いますが、それを自分のようにではないにしろ、何かうまく活用していけるようになると良いと思ってます。

 

最後に偉そうなことに言って、文章長くなりすみません

これで今回のブログを終わります。ありがとうございました!

 

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コメント: 1
  • #1

    本田 (木曜日, 22 10月 2020 20:30)

    自分もコロナ自粛期間は、色々とチャレンジできて、充実していたと思います。時間ができた時に、いかにこれを活用するか?はとても大切ですね!

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