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10月20日 01更屋

  こんにちは!今回のブログは01更屋が担当させていただきます。

  

 部活が再開し、02がたくさん練習に参加してくれて部活の雰囲気も新鮮に感じていましたが、再開から一ヶ月以上経過し新しい環境にも慣れてきました。しかし、コロナでしばらくバドミントンのない生活が長く続き、バドミントンのことを考える時間も減ってしまいました。これはいかんと思い、バドミントンにもっと向き合わなければと思うものの、しばらく試合や土曜の試合練もなかったのでモチベーションの維持がなかなか難しい時期だと感じます。でも、ここで頑張れば差がつくと思うので頑張っていきたいと思います。

 

 自分はブログで書くほど充実した自粛生活を送っていなかったので、バドミントンのことを書いてみようと思います。

 今日の練習で少し感じた事がありました。それは、「バドミントンは対人競技である」というものです。なにを当たり前のことを言っているんだと言われそうですが、意外と忘れがちなことです。例えば、スピンネットをかけたいと思っても、相手の球足の長い球に対してスピンネットを打つのは非常に難しいですよね。相手がもし球足の長いネットやカットしか打って来なかった場合、自分の打ちたいスピンネットは打つべきではありません。つまり、バドミントンは自分本位のスポーツではなく、他人のプレーに合わせて自分のプレーを変化させるスポーツだと思います。よく僕たちは、試合に負けたとき、自分のプレーのどこが悪かったかのみにフォーカスしますが、他人のプレーにもフォーカスするべきだと思います。ダブルスのサーブレシーブがうまくできなかったのであれば、自分の足が入っていなかった可能性もありますが、相手のサーブが良かったにもかかわらず無理にプッシュを打ってネットにかけていたのかもしれません。

 

 今の時期バドミントンのことを書くのは難しいなと思ったので、あえて頑張って考えて書いてみました。僕の考えが正解なのかわかりませんが参考にしてみてください。もう少しで30さんが引退して自分たちが幹部になるので、部活生として部活のことを第一に考えながら頑張っていこうと思います。以上で今回のブログを終わらせていただきます。読んでいただきありがとうございました。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    本田 (火曜日, 27 10月 2020 20:34)

    確かに、バドミントンの反省は、自分本位になることが多い気がします。面白いですね。

  • #2

    30高橋 (金曜日, 04 12月 2020 16:41)

    「バドミントンは対人競技である。」確かに当たり前ですが、ブログにある通り反省する際に相手を考慮に入れている人はほとんどいない気がします。すべてを見て覚えて反省するのは難しいと思うので、ビデオなどにとって見返すのが良いかもですね。

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