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10月23日 正規練01社本

こんにちは!今回のブログは01社本が担当させていただきます!

10月も早くも終盤になり、気温も急激に下がってきました。体調管理をしっかりして風邪などひかないように気を付けましょう。

 

気温が下がると風邪だけでなく、怪我も増えてきます。怪我を予防するためにはやはり日々のケアが大切なのは誰もが知っていると思います。そこで今回はストレッチについて書いていこうと思います。

部活が再開してから自分が特に意識してストレッチしているのは、肩甲骨周りと股関節周りです。肩甲骨と股関節をストレッチしてプレーの安定感が増した気がします。肩甲骨の可動域が広げ変わったことは、上からのショットが特に安定感が出てきました。スマッシュを力を入れなくても球が簡単に走るようになり、軌道もいい軌道で打てる確率が増えてきました。力を入れずにいいスマッシュが打てるようになってきたので、疲れにくくなりました。

 

股関節のストレッチで変わったことはランジの安定感が増したことです。ステップダッシュの時から安定したことが感じられ、フットワークもきれいになった気がします。この間何かの記事で見たのですが、バドミントンの動きの約15%はランジの動作らしいです。このことからランジの動作の安定と速さが向上するとプレーが大幅に向上することがわかります。ランジを安定させより早いフットワークをするためにも、股関節の可動域を広げることはとても重要なので、ストレッチしっかりしましょう。

 

12月の県学生大会は開催される予定らしいので頑張りたいですね!県学生に向けてモチベーション上げてみんなで練習頑張っていきましょう!

今回は以上で終わります。ありがとうございました!

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    本田 (水曜日, 28 10月 2020 19:07)

    社本からは、トレーナーや、HPなど、幹部への熱い思いが伝わってきます。応援してます。

  • #2

    30高橋 (金曜日, 04 12月 2020 16:36)

    体が硬かったり、可動域が狭いと関節に負担がかかり怪我しやすくなるそうです。体を柔らかくすると、怪我もしにくくなり、プレーの安定感も増し一石二鳥ですね!これからも、怪我無しで頑張っていこう!

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