こんにちは、今回のブログは30高橋が担当せていただきます。
部活が再開されて2ヶ月ほど経ちました。最初は体力がなかったり、ミスが多かったりと以前のプレイが出来てませんでしたが、ようやく元に戻って成長を実感しつつあります。これからの1ヶ月は技術も高めていくつもりですが、体作りをより意識していこうと思います。
バドミントン部では解放練も合わせたら週7ですることができ、休みが少ない方だと思います。そんな中でも疲れを可能な限り翌日に持ち込まず、疲労の蓄積を軽減させることをこの部活に入ってからずっとこころがけてきました。そうすることで、毎日の練習を全力で打ち込めます。まず、はじめは食事です。自分は大学に入ってからは食事から改善しようと考え、食べ放題の店に何回も行って吐きそうになるまで食べました。また、食べるものも出来るだけタンパク質や白ご飯を食べて、麺やパンをあまり食べないようにしました。
食事の次は睡眠です。体だけでなく脳の疲労は体をだるくする原因の一つです。脳の疲労を軽減するためには、適度な睡眠を取ることが重要です。テスト勉強などで徹夜をしなくていいようになるべく計画的に勉強をしたりして睡眠時間が短くならないように心がけました。
最後にストレッチです。これは、膝を怪我するまでは少し軽視していたのですが、かなり重要です。ストレッチと書きましたが、ストレッチだけでなくマッサージなどもして筋肉の強張りをなくすことも含まれます。自分は夏休みから本格的に病院に通って訓練やストレッチ、マッサージなどをしてもらっているのですが、やはりストレッチやマッサージなどで筋肉の強張りをほぐすと、体が軽くなりパフォーマンスが向上します。
この他にも細かなことはありますが、以上が自分が疲れが残らないように意識していることです。自分の体は部活だけでなく、勉強もバイトも趣味をするのにも必要です。疲れを残らないようにすると部活だけでなくその他のことにもメリットがあります。何歳になっても疲れを残さないようにすることは大事だと思うので、あまり実践できてない人はぜひこころがけてみてください。
少し話は変わりますが、バドミントンは膝の怪我が多いスポーツです。そこで、最近病院に通っている自分が膝の負担を軽減させるために簡単なマッサージを紹介します。まず、テニスボールを用意して椅子に座ります。太腿の裏に外側と内側に筋が二本あると思います。その筋にあたるようにテニスボールを置いて、太腿を前後させてテニスボールを転がして、筋肉をほぐします。これが痛い人は筋肉が強張っているらしいです。自分は結構ストレッチを念入りにやっていたつもりですが、初めてやってもらった時はとても痛かったです。主に膝から太腿の真ん中あたりを重点的にするといいらしいです。言葉だけでは分かりづらいと思うので興味のある人は自分に聞いてください、教えます!
大会に参加できるか不透明な状況でモチベーションをあげるのが難しいですが、参加できると信じて残り1ヶ月ほど全力で悔いのないようにやっていこうと思います。
以上で今回のブログを終わります。
ありがとうございました
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30 本田 (水曜日, 11 11月 2020 19:26)
疲れを翌日に持ち越さないことは、大切ですね。特に、バドミントン部は、睡眠不足な人が多いイメージあります、、、