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11月9日 正規練 30林田

こんばんは。今回のブログは30林田が務めさせていただきます。

 

先週、平日の二時間だけでしたが、久しぶりの試合練が行われました。シングルスを1ゲーム通してやるのは僕にとっては一年ぶりで、なかなか慣れずに大変でした。特に、フットワークがてんでダメで、一試合目はボロボロでした。特別体力が戻ってないとかではなかったのですが、日々のフットワークで意識できていないんだなということを痛感しました。最後の試合も残り一か月になり、今から練習できることも随分限られていることだろうと思います。30は特に自分の特に弱いところを分析して、最後の試合に向けて悔いのないようにしましょう。

 

もう一つ僕が部活に戻ってきて難しいなと思ったのが、アドバイスです。ゲームをしているときは人の動きを見る余裕が自分にはあまりないので、内容を思い返しながらで時間がかかったり、言うことも毎回ワンパターンになってしまいます。広大は後輩から先輩へアドバイスを聞きに行くようなシステムでやっていますが、後輩には格上のほうが多いので、自分が言っていいのかという申し訳なさもあるし、正味自分からしたら非の打ち所がないしで大変です。めんどくさいことを言うかもしれませんが、先輩のアドバイスを聞く態度を今一度改めた方がいいと思います(態度が悪いとは言ってません)。例えば言ったことに対して質問を返してくれたり、せめていちいち相槌をうつだけでもこちらとしてはだいぶ心象が変わります。先輩から一方的に、ではなく、双方的なコミュニケーションをとることで、アドバイスの理解も深まるし、こちらにも学べることがたくさんあるでしょう。なんなら最後にアドバイスをする時間も01幹部になったら増やしていいと思います。最近部会でも伝統の話が出てきましたが、僕らもこれからの部活にとっての伝統を作る人たちのひとりです。難しい話ですが、練習の一つ一つの行程を有意義に、大切にしている幹部になって、それを下の代につなげていってほしいと思います。

 

以上です。ありがとうございました。

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コメント: 2
  • #1

    30本田 (水曜日, 11 11月 2020 21:33)

    双方的なコミュニケーションの姿勢は大切ですね。正しく自分の立場を理解している必要はありますが、、、

  • #2

    30 高橋 (火曜日, 01 12月 2020 12:29)

    後輩からアドバイスをもらうと思わぬ発見をすることもあります。01も幹部になるとアドバイスを上げることがほとんどになると思いますが、たまには後輩にも聞いてみるといいかもですね

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