12月1日　混合練　01冨永

こんにちは！今日は01冨永がブログを担当します。

もう12月に入り、30さん最後の県学生まであと10日となりました。大会に出るのは半年以上ぶりで、とてもわくわくしていますが、その大会で30さんが引退してしまうので寂しい気持ちもあります。30さんとは一番長く一緒に練習して、部活やそれ以外のプライベートのことでもお世話になりました。今年の部活はコロナで約半年程部活がない期間があり、大会や合宿などが中止になってしまいました。先輩方ともっと県外遠征などに行きたかったのでとても残念でした。来年は自分たちの代だけで行事を回さないといけないので、とても不安です。まだ、幹部になるという自覚を持てていない人が、自分含めいっぱい居るので県学生が終わってすぐに幹部としての動きができるように意識しておきたいです。

県学生はトップの方を目指していきたいと思います！今の課題は、ダブルスのサーブ場面と、体力がない事なので、時間はあまりないですがそこを中心に自主練していきたいと思います。また、自分はもう2年生なので、トーナメントの勝ち上がりを意識して試合に臨みたいと思います。1回戦2回戦などで、無駄な失点などせず、集中して勝つ、とにかく体力を使いすぎないようにしたいです。去年の県学生では、無駄にせってしまう試合があり、大事な場面で体力が無くなってしまうという事が起きてしまったので、今回はそこを意識したいです。

話は変わりますが、前回のブログで最近本を読んでいると書きました。ここ2ヶ月で10冊ほど読んで、オススメの本の紹介をしたいと思います。

今回お勧めする本は、しぶさんの「手ぶらで生きる。」です。

著書のしぶさんという方は、「ミニマリスト」の考えをもっており、それを題材にした記事を書いて、ブロガーとして働いている方です。ミニマリストはどういうものかというと、不要なものを減らして、必要最低限のものだけで生活するミニマルな考えを持った人のことです。ミニマリストとは、ただものが少ないというだけでなく、必要最低限のモノにこだわりを持つことでわそれを強調することが出来ます。また、物を減らすことによって生まれたお金や時間を経験に投資することで、人生を豊かにしようという考えです。

自分もこの本に感化されて、家にある不要なものを捨てたり売ったりなどして断捨離をし始めました。

他にもこの本には、なるほどと思うことや、極端で面白い生活が書かれていて面白いので是非読んでみてください！

本紹介はシリーズ化していこうと思います！

以上で今回のブログを終わります。