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01今城

皆さん、こんにちは! 今回のブログは01の今城が担当させていただきます。

 

 朝、部活に行くとき、初々しい姿で大学に訪れる新入生の姿をよく見かけます。去年はちょうどこの時期に、コロナの流行が原因で部活が停止になり、学校もオンラインという形で始まったので、新入生の姿を見かけるのは新鮮な感じでした。ここ2,3日は新入生かそうじゃないかを予想しながら部活の行き帰りを楽しんでいます。自分の中での見分け方は、少しキョドキョドしながら歩いているのが新入生で、無気力そうな顔で歩いているのがそれ以外だと推理しながらやっています。自分も新入生の頃は、不安を感じながら学校に通っていたなと懐かしく思います。金髪なのにびくびくしていたので、傍から見たらだいぶ異様な姿だったのかなと後になって気づきました。

 

 今回のブログでは、入部を考えてくれている03生に向けて書いていこうと思います。私は部活の中でも数少ない、大学でバドミントンを始めた人なので、今までバドミントンをやってこなかったけど大学で始めたいと思っている03生に向けて書いていきます。

まず、どんな感じでバドミントン部に入ったかについて話していこうと思います。大学の体育の授業で、バドミントンをやって楽しかったのが最初のきっかけです。偶々、一緒の授業にバドミントン部の先輩である越智さんがいて、バドミントン部があることを知り、何となく部活の見学に行きました。するとびっくり!( ゚Д゚) 顧問の先生がいるわけでもないのに、先輩方が声掛けをしながら一生懸命に部活に励む姿がそこにはありました。そして、気づいた時には入部していました。入部までの流れはざっとこんな感じです。私がバドミントン部に入部した理由は3つあります。

    自由な大学生活の中で、これは頑張ったと誇れるものが欲しかったから。

    自分自身がマイノリティだという環境の中でどれだけ頑張れるか知りたかったから。

    人見知りで、何らかの組織に属していないと孤立する恐れがあったから。

 

中でも、③は非常に重要です。大学はこれまでの学校生活と比べ、自分から友達を作りに行こうとしないといけません。これは人見知りにとって非常に重大な問題です。それに比べ部活は、一緒にいる時間が長いからこそ、いつの間にか友達になっています。言うならば、入部したら、オプションで友達がついてくるといった感じです。これはお得だと思います。人見知りの新入生の方は、ぜひ部活に足を運んでください!待っています。

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コメント: 4
  • #1

    01更屋 (火曜日, 06 4月 2021 16:06)

    僕も友達ができてよかったです。

  • #2

    01馬詰 (火曜日, 06 4月 2021 17:43)

    僕は部活以外で深い友達と呼べる人は大学内にほぼいないです。危なかったですね。入ってよかった。

  • #3

    01近藤 (木曜日, 08 4月 2021 17:22)

    たしかに友達ができるのは大きいですね。大学というダラけることができる環境だからこそ自分を進歩させるものがあることが大きいね!

  • #4

    01冨永 (月曜日, 26 4月 2021 03:27)

    03に優しくしてあげてね。

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