おはようございます!
今回のブログは、01泉屋が担当します!
気づけば桜も散り始め、体育館が暑くなってくる時期に入りました。
寒さが苦手な自分にとっては、とうとう西条の寒さから解放されると思うと嬉しくてたまりません。
今回のブログは、これから入部を考えてくれている03生、バドミントンに少しでも興味を持って頂いている03生に向けて書いていこうと思います。
まずは、僕のバドミントン経歴から。バドミントンは高校から始めました。高校のOBのコーチと幼馴染の影響で始めました。バドミントンを始めてからは、日々上達することが楽しくて、高校のうちは夢中で練習に励んでいました。賞状もいくつか獲得して、結果が少し出ててバドミントンって楽しいなと思ってました。
高校時代も楽しい思い出ばかりではありませんでした。最後の大会は、自分のシングルスで団体戦を終えてしまって、個人戦はインハイ選手に惨敗。やりきったという思いと共に、悔しい気持ちも抱えたまま高校バドミントンを終えました。
福岡での浪人期を経て大学に入学してからは、足のケガがあったので、初めはサークルに入る予定でした。新歓の時期はたくさん人がいて、サークルにも友達ができて、何となく楽しんでいました。
もちろん、部活の体験にも行きました。衝撃でした。みんなで声を出して場を盛り上げて、各々が上達のために必死に練習する先輩方の姿。バドミントン部だったら、高校時代のモヤモヤを晴らすチャンスがあるんではないかと思い、入部を決意しました。
入部してからは、大学生活が充実していると実感しています。バドミントンを頑張るという軸を持つことで、得られるメリットはいくつもあります。勉強のメリハリ、食事の管理、睡眠の確保、友人関係、お酒との付き合い方などです。どれも気を抜くとどんどん妥協と怠慢に流れがちな要素なのではないでしょうか。僕は、太りやすい体質だったので、気づいたらデブ化してたと思います。バドミントン部は、練習の日が決まっているので試験期間の勉強時間も自分次第でいくらでも確保できます。
コロナ渦もあって、これからの大学生活に希望と不安を持つ03生は多いのではないでしょうか。そんな中、バドミントン部に興味をもってくれている方は、少し勇気を出して練習の見学に来てみてください。バドミントン部は、コロナ渦にも負けず、熱く活動しています。03生の広大ライフに少しでも力になれると自負しております。
最後に、僕の好きな言葉を書いて終えようと思います。
「なりたい者になれるのは、なろうとした者だけ」
大学生活は、可能性に溢れていると思います。その中でバドミントンを選んでくれた新入生は、ぜひバドミントン部に来てみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう。
コメントをお書きください
01馬詰 (火曜日, 06 4月 2021 15:36)
高校で悔しい終わり方をしてしまったという人は多いと思います。悔しかった気持ちを力に変えてぶつけることで強くなれる、そんな環境が部活にはあると思うので、高校で不完全燃焼だったりした人が一人でも多く来てくれることを願います。
01近藤 (木曜日, 08 4月 2021 17:27)
部活をしていたら生活習慣が乱れすぎるということはないので、自己管理がちょっと苦手だなという人は是非部活に入ってください!
01冨永 (月曜日, 26 4月 2021 03:24)
新歓イベントできればやりたいね。