7月31日　試合練　03井上

こんにちは。今回のブログを担当させていただく03井上です。

渡辺東野ペアがオリンピックで銅メダルを獲得したということで、非常にテンションが上がっております。

最近になって、一段と暑くなってきたとように感じます。練習の際の私個人の感想といたしましては、床が床暖房が効いているのかというくらい暖かく、一度汗が噴き出したらダウンまでずっと止まらずに出続けているため、より一層ハードな練習になったなと感じています。また同時に、怪我をしないために様々な配慮が必要であると考えました。例えば、フットワークの際は極力汗がコート上に落ちないためにこまめにタオルで体を拭くことや、移動している際に床が汗で光っているのを発見したら、休憩時間のうちにモップで拭いておくということです。これらの例はよく考えれば当たり前のことなのですが、私は練習についていくことに必死になるあまり、周りをよく見ることができていないということがあり、実際にノック中足を滑らせたこともありました。ですから、特に夏はより気を張って怪我をしない、させない行動を心がけたいと思います。

前回の混合練での03の足立君のブログにもある通り、中四国大会が近づいております。私はまだまだ未熟ではありますが、これまで先輩方にいただいたアドバイスや、アドバイスをイメージし、実践してみたことを余すことなく発揮し、一つでも多く勝ち上がることができるように精一杯努めて参りたいと考えております。その実現の為に欠かせないのがバドミントンノートです。やはり実際に自分の感想、反省点、次回からの改善策を書き出してみると、自分が今後の取り組むべき課題が沢山見つかりました。また、毎週先輩方から自分以外の視点からアドバイスをいただけるということも非常にありがたいです。アドバイスをいただく度に、非常に恵まれた環境でバドミントンができていることのありがたさをひしひしとかんじます。大会まで試行と反省を高い質で繰り返して、少しでも多くレベルアップしていきたいと思います。

さて、大学生活もかなり時間がたち、大学の授業に女子がいるという環境にようやく慣れてきました。六年間、前を見ても横を見てもむさくるしいマッチョに囲まれていた私からすれば、非常に精神的に成長したと感じています。今後も学科の授業に落ち着いた気持ちで参加できるよう努力して参ります。また、鎌田さんのように、気さくに初対面の女子とも動揺せず話せるようになることを目指していきたいです。

拙い文章ではございますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。