9月9日　正規練　03足立

こんばんは！今回のブログは最近自炊のモチベが高くなっている03足立が担当させていただきます。高校生の時は羨ましかった大学生の夏休みは2か月あるなかで課題が無いので思っていたよりも暇であることが分かり、ただ長いから良いというわけではないなと実感しています。

先月の中四国大会お疲れさまでした。様々な障害があった中参加することができたことに感謝しかありません。今回は初めての遠征ということで不安なことが沢山ありましたが、とても楽しむことができたので良かったです。また、色々な選手のプレーを見ることができ、とても勉強になりました。

この大会で一つ大きな課題としてメンタルの強化ということが見つかりました。それを感じたのが今回のシングルスでファイナルまでいって負けてしまったことです。すべてのゲームで余裕をもって11点のインターバルまでは取ることができていました。1ゲーム目はそのまま取りきることができましたが、2ゲーム目でデュースになってしまい取り切れず落としてしまいました。ファイナルは11点は取ったものの追いつかれ、そのままあっさり負けてしまいました。敗因として、追いつかれそうになるにつれ緊張してしまい、決めなければならないという気持ちから焦ってミスを重ねてしまったことが大きいと思います。2ゲーム目のデュースは28対26まで続きましたが、その中で何度か確実に取れるような球を力んでミスにしてしまうことがありました。3ゲーム目ではサービスレシーブでぎりぎりのコースを狙いすぎ、ミスを何度もするというとても勿体ないことをしてしまった、更にこれらの中で気持ちの切り替えができず、相手のペースに飲まれてしまったことがよくないことでした。考えてみると、1ゲーム目は緊張はなくかなりリラックスしてプレーができていましたが、2ゲーム目のインターバルからは緊張が大きくなっていました。緊張をしないということは無理ですが、その中でも落ち着いて、いかに自分のプレーをしていけるかが大切だと実感しました。それに加えて、シャトルを変える、靴紐を結び直すなど、ちょっとしたことで少しの間を作って相手の流れを止めることも必要だと知ることができました。

早く声を出して応援ができるようになれば良いなと、会場にいて感じました。仲間の応援で盛り上がるということは大会の面白さの一つだと思います。今回は拍手のみでしたが一日でも早く声を出せるような状況に戻ることを願っています。

先日の部内団体戦ですが、とても楽しく、また、練習で自分に何が必要かということを主体的に考えることができ、とてもいい機会になりました。これからは、より自分で考えることができるように、まずはノートを活用して今足りないことを知って、そこからどうすればいいのかといったこと考えていきたいです。

今回のブログは以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。