こんにちは。今回のブログはバウンディーやオズワルドの伊藤など、同期や先輩から似てると言われる芸能人のレパートリーが増えつつあり、少し怯えているもののまんざらでもない井上が担当せていただきます。
さて、今回の練習がオフ後初の練習でした。私個人的にはとてもバテてしまい、もっと頑張らなければと気を引き締めなおすことができました。皆様はオフ期間をどのように過ごされましたか?私はほとんどを親戚の家と広島大学病院の眼科で看護師さんと視力検査をしながら過ごしました。あまり充実した時間を過ごせたとは言えない生活でしたが、いくつかの貴重な経験をすることができました。そのうちの一つをブログの場をお借りしてお伝えさせていただきたいと思います。8月の終わり頃、練習後に左目に異物が入ってしまったように感じ、コンタクトレンズを取りました。初めはコンタクトレンズの表と裏を間違えていたと考えていました。しかし、徐々に異物感は痛みに変わり、翌日近くの眼科に診察をしてもらおうと思っていましたが、あまりにも左目が痛いため、行く道の途中にあるゆめタウンでうずくまって動けなくなってしまいました。偶然通りかかったお姉さんに病院に送って頂いたおかげで診察を受けられましたが、治療を受けても症状はよくならず、次第に視界が白く濁りほとんど何も見えなくなってしまいました。私は本気で失明を覚悟したと同時に、視覚障がい者の方々の生活が驚くほど身近に感じました。しばらくして大学病院で診察を受けたところ、かなり眼球の傷がひどく、さらに細菌が入ってしまっている為、非常に悪い状態であると伝えられました。角膜の表と裏にカビに近い細菌が広がっていたそうです。当時は細菌の系統がすぐには分からず、数種類の目薬を試験的に試した結果、上手く細菌に効果のある薬が見つかり、何とか快方に向かっていきました。ありがたいことに現在ではほとんど右目と同じ視力に戻りました。今になって思い返してみると、非常に刺激的な経験をしたと同時に、それを通して普段考えもしなかったことを考えるようになり、視野が広がったように感じました。今後も様々な場面で刺激的な体験をした際は、私自身にとっては苦しい体験でも、自身の糧とできるように尽力していきたいと思います。以上のことはバドミントン部の生活でも同じことが言えると思います。とても苦しかった経験も、今となっては自分を作っている大切なものだと実感しています。
今回のブログを書く上で私が心から感じたことは、コンタクトレンズを外した後は眼球を洗浄し、常に清潔に保つことは欠かさず行った方が良いということです。
読みずらい不細工な文章になってしまい申し訳ありません。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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01 近藤 (土曜日, 02 10月 2021 12:35)
私もコンタクトを使用しているため、井上君の経験は身近なもので恐怖を感じました。しっかり洗浄します。
ネガティブな事態をポジティブに考えていて、またそれを糧にしていて、良い考え方だなと思います。部活でもそういう事は沢山あるので、頑張っていきましょう!
01更屋 (土曜日, 02 10月 2021 23:16)
オズワルドの伊藤の画像を確認してみましたがそっくりでした。そんなことより目が治ってよかったですね。これから三地区や県学生に向けて頑張っていきましょう。
01社本 (水曜日, 06 10月 2021 00:32)
井上の目が治ってしまって、眼鏡姿が見られなくなって残念です。井上のショットは全体的に横に力が流れている気がするので、前に力を加える感じでやると早いショットは打てると思います。柔らかいショットや短いショットは抜群に上手いので、早いショットも打てるようになるだけで幅が一気に広がると感じます。
頑張っていこう!
01冨永 (水曜日, 06 10月 2021 01:59)
そんな大変なことがあったんか!
目だけは大事にしようと思いました!
01馬詰 (水曜日, 06 10月 2021 07:57)
私服とメガネの時の井上はキスマイの横尾に似てると思っています。舞祭組ということではないですよ!