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10月18日(月) シングルス練 01冨永

こんにちは。今回のブログは01冨永が担当させていただきます。最近ブログの内容があまりよろしくないという流れがあり、プレッシャーがかかりますが書きます。

 

 まず、今回のブログも書くのを完全に忘れてしまい、本当にすみませんでした。そういうことが起こらないように自分はスマホのメモとカレンダーに予定や提出物をすぐにメモをして、一日に何回も確認するようにしているのですが、今回はメモをするのを忘れていました。今度からは何かを思いついた瞬間にすぐメモをしようと思います。

 

さて、鎌田や更屋がブログで考えるということをテーマに書いていました。僕自身も自分でしっかり考えて練習をすることは大事なことだと思っています。ですが、考えるとは何なのでしょうか。何も考えずに練習している人なんているのでしょうか。全員、ノートに反省点や目標を書いているし、アドバイスを聞く時間もとっていますが。ノートに反省点や目標を書いたり、ブログでたらたらと技術のことを文字におこすだけでは強くはなれないと思います。フットワーク前に目標をいうことになっていますが、皆さんはそれをやろうと本気で思っているのでしょうか。また、成功するイメージをもって取り組めているのでしょうか。

自分は、入部したての頃、レシーブが本当に苦手だったのですが、桃田選手のようなラリー型のプレースタイルにあこがれてからレシーブを本気で練習しました。フリーメニューノックは決まってずっとレシーブ練習をし、家では鏡の前で素振りをしてイメージ練習をしたり、youtubeでうまい人の動画を見て真似をしまくりました。試合練ではわざと相手に攻めさせて守り続けました。途中で下半身の強さが足りないと思ったので、ウエイトトレーニングは下半身を重心的に行いました。練習したことがうまくなっていくのが楽しくて仕方ありませんでした。自分はバドミントンについてノートを書いたり、文字に起こしたりなどしていませんでしたが、こうなりたい、こういうショットが打ちたいなどというイメージは常に持ってやっていました。

 考えて練習することを意識したことはありませんが、気が付いたら夢中になってやっていました。皆さんは本当に心の底からなりたい自分をイメージして、楽しみ、夢中になれているでしょうか。“努力は夢中には勝てない“という言葉があるように、楽しんで練習している人に、楽しめていない人は勝つことができません。強い人を見ていると、みんな楽しそうに練習をしています。

実力をつけるためには、自分で夢中になって練習するか、とある高校の強豪校のように鬼顧問に無理やりやらされまくるかしかないと思います。自分はバドミントンが大好きなので、これからもどんどん強くなっていくと謎の自信を持っています。皆さんにももっと夢中になってもらいたいです。

 

 

 以上でブログを終わります。

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コメント: 6
  • #1

    01更屋 (水曜日, 20 10月 2021 16:38)

    たしかに僕も人に何か言われることなく無意識のうちに考えて練習するようになってました。考えて練習してない人は考えられないのではなく本気で強くなりたいと思ってないのかもしれせんね。

  • #2

    01社本 (木曜日, 21 10月 2021 17:03)

    冨永君との応用練楽しいです.先日中尾が,考えられるようになってきて練習がとても楽しいと言っていました.いい兆候ですね.

  • #3

    01 近藤 (木曜日, 21 10月 2021 21:46)

    「夢中は努力を超える」その通りだと思います。長年バドをしていると、なぜバドしてるのか・バドをすることが楽しいと感じれているのか、分からなくなることがあります。残り2ヶ月、夢中になりたいと思います。

  • #4

    01泉屋 (金曜日, 22 10月 2021 13:30)

    ぼくも気づいたら考えられるようになっていた派の人間です。
    きっかけは間違いなくランク戦の存在でした。
    後輩たちにはもっと向かってくる姿勢が欲しいですね。

  • #5

    01馬詰 (金曜日, 22 10月 2021 13:50)

    悠真にとっての桃田選手のように、自分がこんな風になりたいと思えるような人の存在って大きいですよね。バドの選手とかじゃなくジャニーズのタレントをみてこんな風になりたいだなんて思ってる僕はそりゃあ部活で色々試行錯誤してバドをプレーすることができてないんでしょうね。シンプルにアホですね。

  • #6

    01鎌田 (日曜日, 14 11月 2021 01:08)

    シングルではあまり楽しいと思えなかった人間ですが、最近になってもっとこうした方が点が取れるのではないかと思えるようになり少しずつですが楽しいと思えるようになりました。
    夢中になってバドできる程の技術がほしいものです。あと少し頑張ろう。

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