12月9日　正規練　02北薗

　こんにちは！今回のブログは02北薗が担当させていただきます。最近は，初等音楽という授業でピアノがあり，今は「ふるさと」の伴奏を練習しています。弾けるようになったら伴奏をするので，ぜひ一緒に歌いましょう。

さて，今回02幹部になって初めて書くブログということで，少し緊張しています。まずは新幹部の練習がスタートして1週間の感想を書こうと思います。一つ目は練習の雰囲気です。01さんが引退してから心配していたのは，皆が声を頑張って出そうとしても，人数が少ないことでかなり寂しい雰囲気になるのではないかということです。しかし，最初の練習の時から，全員が本当に元気よく声出しをしていて，とても明るい気持ちで練習することができました。このことは，新幹部になって活気が減ってしまうかもしれないと懸念していた私にとってとても嬉しかったです。少し自信がつきました。この雰囲気をずっと続けていけるように私自身も率先して声出ししていきたいと思います。二つ目は練習面です。01さんがまだいた時には一つ一つの練習をこなすことに必死で，どちらかというとついていくという意識が強かったです。しかし，自分が一番上の学年になったことで「自分が頑張らないと」という意識が強くなり，ついていくという意識から能動的な意識に変わりました。また，人数が少ないために一人でも欠けると寂しく感じたり，準備や後片付けを大変に感じたりして改めて仲間のありがたみを感じました。まだまだ行動面や技術面その他の面においても各々，チームで課題はあるかもしれませんが，この新しいスタートを機に，強くなろうという気持ちをもって全員で頑張ってきたいと思います。

先日，50内田さんと，役職の代替わりにあたってお食事をする機会がありました。そこでは，OB関連の役職についてはもちろんですが，内田さんが学生だった頃や卒業後に教員をしてすぐの頃の話を沢山伺うことができました。内田さんが1年生だった頃は，一番多くて120人も新入部員がいたそうです。そして，当時はバドミントンがまだマイナーだったこともあり，その中のほとんどが未経験者で，経験者はとても少なかったそうです。使えたコート数はなんと3面だったそうです。驚きです。他には当時からOB新聞も発行していたそうで，パソコンはなかったため全て手書きで書いていたそうです。今の環境に感謝です。そのような話を聞くのはとても興味深かったです。また，内田さんはこのブログのことについてもおっしゃっていて，みんな部のこと，練習のことについて書くことは熱意が伝わってとても良いと思うけれど，意外と幅広い年代のOBさんも見ていらっしゃるので，それプラス自分の出身地のことでもいいから，見たいろんな人が興味を持てるような内容にしたらもっと良いかも，ということでした。確かに，少しだけでも小話のようなものを入れると，見る人の興味を惹けるのかもしれません。これからは，ブログを見る人のことも考えて少し書いてみようと思いました。皆さんも，これから頻度が多くなるブログにプラスアルファを入れると，それを考えることで少しでも楽しく書くことができるかもしれません。

以上でブログを終わらせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。