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12月14日 正規練 03足立

こんばんは、今回のブログは03足立が担当させていただきます。寒いですね、僕が住んでいた上越と変わらないです。ただ、向こうと違って晴れないわけでもなく、雪も積もらないのでとても過ごしやすいです。僕は、上越に引っ越してから雪の大変さを知って雪が嫌いになりました。雪以外何にもないですが機会があれば冬の上越に行ってみてください。凄いですよ。

 

01さんが引退されてかなりの人数が減って、まだ寂しさに慣れないなか練習をしています。9人という少ない人数になって思い出したのが中学の時の部活です。当時、水泳部に所属していたのですが、僕たちの代が3人で一つ下が7人でした。しかも、下の代のうちの4人はスイミングスクールをメインにしていてほとんど部活には出られず、基本的に6人で活動していました。少ない分、大会の準備など大変だったと覚えています。今振り返ってみると、とてもよかったなと思えることがありました。一つに、周りの仲間一人一人を深く知ることができたことです。少ないためにより関わる時間、部活中に見る時間が増えたことで、その人の性格や、技術のレベルなどをよく知ることができました。相手をしっかり理解していたことでとても仲のいい部活になっていたなと感じます。次に、みんなで支え合って頑張っていくという思いがとても強くあったことです。人数が少ないとそれだけ盛り上がりづらい、気持ちが入りづらいものだと思います。そこで全員で声を出してお互いに鼓舞することできつい練習も乗り越えてくることができました。今でも印象に残っているのが夏休みの50m100本練習です。これは本当にしんどい練習で最後の方は全員が声を出して気合で泳いでいました。終わった時の達成感は何にも代えられないもので、全員でやり切ったという気持ちはいい思い出です。少ないからこそそれぞれの気持ちが全体に影響しやすいと思うので、全員が頑張るぞという気持ちをもって一丸となって練習することが大切なのかなと思います。少し逸れるのですが、この経験を思い出しながら一緒に練習を頑張る仲間がいるということは素晴らしいことだなと感じています。もちろん人数が多くても感じるものですが、少ない人数での部活を経験すると、より強く感じます。泳ぐことは一人でもできる水泳で感じられることなので、対人スポーツであるバドミントンならなおさらな事だと思います。これからは経験を生かして、積極的に声出しをして盛り上げられるようにし、部活に少しでも貢献していきたいです。

 

今回のブログはこれで終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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コメント: 3
  • #1

    02 香川 (水曜日, 15 12月 2021 09:22)

    新幹部が始まって、足立の声出しはもちろんノックや応用練の様子を見ていると気合い入ってるのがよくわかります。これからもその調子で頑張ろう!

  • #2

    02北薗 (木曜日, 16 12月 2021 15:40)

    少ないからこそ、一人一人の士気が高まってチーム一丸になれるというのは確かにあると思います。少ない人数だからこその強みを生かして、部活を盛り上げていきたいですね。
    これから一緒に頑張ろう!

  • #3

    02 加藤 (金曜日, 17 12月 2021 00:18)

    過去に頑張ったことって、今の自分を支える重要なものですよね。そういうものを築き合える場って大学生にはなかなかないと思うので、部活の時間を大切にしたいです。

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