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1月13日 正規練 02加藤

こんにちは! 今回のブログを書かせていただきます02加藤です。

いよいよ 共通テストが始まり、入試が始まった感じがします。受験生が持っている力を存分に発揮できるよう祈っています。

 

 

私事ながら、先週、成人式に出席しました。マスクをしていたこともありますが、「誰やっけ?」と思うことがよくありました。僕自身、身長が伸びたこともあり、変わったねーっとよく言われました。そんな中で、僕が思ったことがありました。それは周りの友達が、表面上の性格は変わっていても基盤となる根の部分は変わってなかったということです。たしかに、5年ぐらいじゃ変わらないか、と納得する反面、少し焦りを感じました。僕は、この一年でそれを変えたいと思っているからです。

性格というか、精神面というのかは難しいですが、自分に余裕がないときに、いらいらを最小限にとどめて、自己処理をすることです。時間的にも精神的にも余裕がないときって、その人の本質が見えますよね。正直、そういう時にイライラしない人をほとんど見たことがありません。最悪の場合は、人や物に当たるですよね。みなさんもそういう人と接したときに悪印象を抱いたり、気を使いますよね。周りに悪影響ばかり与えてしまいます。自分の思っていること、感情をあらわにすることは場を引き締めるためにも大切ですが、自分の一方的な感情はできるだけ抑えていきたいです。

僕自身のこの1年での人間的成長の目標は、精神面での自己処理ができるようになることです。

そのために、来年度は勉強、バイト、部活、幹部の役職と忙しい中で、社会に出る前の特訓だと思い、心の自己管理に意識的に取り組んでいきます。もしいらいらがおもむろに表れていた場合は、教えてください。実体験でも、本でも書いてあったことなのですが、いらいらしていては、冷静な判断ができません。先ほど書きましたが他人に不快な思いをさせます。バドミントンの試合中にうまくいかないといらいらすることがあります。そういう時に、やけくそになっていては相手に心の余裕を持たせてしまい、ズルズルといってしまいます。みなさんもそういう経験をしたことはありませんか。自分を鼓舞する怒りが必要な時もありますが、その使い分けが難しいので、注意していきたいです。

 

そこで、みなさんにも座禅を1分間組むことをお勧めします。よく言いますが、座禅を組んでいるときは無心です。これにより、毎日、心がすっきりします。もし、いらいらしそうになったら、その場で目を閉じて座禅を組んでいる時のことを思い出してください。だんだん落ち着いてきます。 はまった人は、ぜひ一緒に継続していきましょう。

 

 

 

 まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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コメント: 2
  • #1

    02 香川 (月曜日, 17 1月 2022 15:00)

    バドミントンって技術面や体力面はもちろん重要ですが、気持ちの面もとても大事ですよね!僕もイライラして冷静さを欠くときがあるので気を付けたいと思います。とりあえず、座禅してみます!

  • #2

    02北薗 (火曜日, 25 1月 2022 11:16)

    中学校の時の担任に、焦ってイライラする時こそ、一つ一つの動作を意識的にゆっくり行いなさいと言われました。例えば、筆箱をゆっくり開けるなど簡単なものからです。行動から心も自然と落ち着いてくるのかもしれません。
    バドの時も、靴紐を一旦結んだり、深呼吸を挟んだりするなど、座禅の代わりになる自分の落ち着くための方法を見つけられたらいいですね。

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