· 

3月5日 試合練 03片岡

こんにちは!今回のブログは03片岡が担当させていただきます。日中には春の訪れを予感させる陽気も感じられる今日の日にわたしたちは卒業します、、といっていたのが去年と考えると時が流れるのは早いですね。最近はこのまま何も起こらずおじいちゃんになるのかなと中二病めいた事を考えています。

 

ところで皆さん、人がどんなときに本性を現すのかわかりますか?例えば無人島において2人で遭難して食料が1人分しかありません。こんな極限状態において、人は本性を現しやすいらしいです。このような状態に陥ると自分の理性を保つ、自分をセーブすることがむずかしくなります。このこととバドミントンに関連付けてみましょう。例えば試合練で、前まで実力に差があった相手に苦戦を強いられて負けそうになったとき、自分のプレーができなかったときがいわばバドミントンにおける極限状態、理性が働いていないときです。このようなとき人はむかついたり、落胆したり、時には無礼な態度をとるときさえあります。(個人差あると思います)そういうときは大体結果はいいように働かないかもしれません。ただ僕は本性が出るのが悪いとは思っていません。人間は勝利を求める種族ですから本性がでるのは自然なことなんじゃないかなと思います。重要なのは本性(自分の弱さ)から目を背けないことです。そこから逃げているとバドミントンの成長、人間的成長につながらないと思います。ではどう向き合っていくか、僕は特にシングルスの時にイライラすることが多く、自分をセーブできていないときもあります。なので最近はそういう時に笑ってみたり、落ち着いてロングサーブから入ってみたりしています。他にも自分をセーブするためにしていることがあれば教えてください。

 

最近のランク戦はどの試合も実力が拮抗していて、みんなうまくなっているのを感じると同時に自分は本当にうまくなっているのかなと焦りも感じています。焦りに自分が飲まれないように自分にできることをやっていきたいと思います。

 

以上で今回のブログを終わります。読んでいただきありがとうございました。

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    02香川 (水曜日, 09 3月 2022 17:44)

    僕は炭治郎のように全部をあげることもできなければ、善逸のように半分こすることもできず、一人で食ってしまいそうです…
    そんなことは置いといて、僕も最近結構焦りを感じています。今の自分としっかり向き合いながら取り組んでいきたいと思います。

  • #2

    02 加藤 (水曜日, 16 3月 2022 14:07)

    自分の弱さと向き合うことってあったかなぁ?、いつもなげやりにしていたような気がします。
    そういう状況になったとき、本気で向き合ってみます!

  • #3

    02北薗 (水曜日, 06 4月 2022 14:20)

    焦った時やイライラしたとき、とりあえずその苦しい状況から逃げたくて投げやりになってしまいがちです。私も、改善策を考えるのすら苦しくてそのまま放置にするということが多かったです。でも、丁度最近しっかりと向き合って時間が多少かかっても解決策を考えることの大切さを感じました。今は、嫌なことがあった時に「もう、分からん!」と意識的に言わないよう心掛けています!

メモ: * は入力必須項目です