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3月8日(火) 正規練 03中尾

 こんにちは!本日のブログは03中尾が担当します。3月に入りようやく春らしい気候になってきたことと存じますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は飛び始めたスギ花粉に大変憤慨しており、春の風情をくしゃみで吹き飛ばす日々を送っています。


 

 さて、先日8日に前期試験の合否が発表され、ついに私たちに後輩が出来ました。合格された皆さん、本当におめでとうございます。本日のブログからはそんな04新入生に向けた内容を投稿していくことになります。私はこの1年を振り返って部活に入って良かった事を綴ろうと思います。


 部活に入って良かったことの1つ目は、バドミントンが楽しいということです。もっと言うとサークルにはない楽しさが部活にはあると思っています。正直大学生で部活動に打ち込む人は少数派にあたります。しかしその分部員の目線は高いし、本気でバドミントンが好きな人と一緒にプレイすることができます。向上心の高い人に囲まれて練習するので日々上達を感じます。実業団やプロになる人以外は、大学がスポーツに本気で取り組める最後の機会になると思います。皆さんも私たちと一緒にバドミントンしませんか?


 良かったこと2つ目は、先輩やOBの方、学外の方と関わることが出来る点です。こういった方々と関わる中で、礼儀や言葉遣い等様々な事を学んだり、また経験したりできます。例えば、追い出しコンパという

卒部される先輩をお祝いする催しは、社会人として活躍される方を含めた幅広い年齢の方が参加されます。そしてその催しの企画をするのが我々現役生です。そのため、目上の方とのメールや会話を通して自ずと言葉遣いが正しくなります。また、このブログもそうです。不特定多数の目上の方に読まれることを意識して書かなくてはなりません。

 次に学外の方との関わりですが、私は学連という中四国のバドミントン部員数名で構成される組織に属しています。この組織が大学生バドミントンの大会を運営しています。仕事が大変な部分はありますが、なかなか経験できることではなく楽しいです。このように、堅苦しかったり面倒になる時もありますが、その分学べるものや得がたい経験があると思います。

 

 良かったこと3つ目は、生活に軸が出来ることです。大学生は自分で授業を組むことになりますが、高校の頃に比べるとあまりにも空き時間が多いです。一日に2つしか授業がなかったり、場合によっては平日に休日が出来たりします。さらに、2-3ヶ月ごとに授業のスケジュールが変わるので、忙しかったり忙しくなかったりします。そんな生活をすると僕のような人間は高確率でダレます。生活のリズムが崩れます。しかし私は部活に入っているのでなんとか日々の生活にリズムを作ることが出来ています。

 

 以上で本日のブログを終わります。読んでいただきありがとうございました。最後になりますが、合格された皆さん本当におめでとうございます!入学金だけは絶対に忘れないように!

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コメント: 3
  • #1

    02 加藤 (水曜日, 16 3月 2022 14:56)

    たしかに、本気でスポーツに取り組める最後の環境かもしれませんね。
    この環境を大切にしたいですね。

  • #2

    02香川 (水曜日, 16 3月 2022 17:53)

    なんと言っても部活は縦のつながりが強いですよね。社会に出る前に上や下の人との付き合い方を学べるいい環境だと思います。

  • #3

    02北薗 (水曜日, 06 4月 2022 14:39)

    朝早くから練習したり夜遅くまで練習したり、キツイと思うことも時にはありますが、振り返れば部活のお陰で生活にメリハリがつけられていて、なんだか自信に繋がりますよね。

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