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新入生の皆さんへ 02北薗

こんにちは!教育学部第一類初等教育教員養成コース02の北薗希です。前期試験で合格が決まった方はおめでとうございます!また、後期試験を受けた方はまだ合否が分かっていないかもしれませんが、いずれにせよこれからの生活に不安や希望を抱いていることと思います。そんな皆さんに、大学生活の送り方の一つとして、広島大学バドミントン部に入ったらこんな良いことがある、ということを紹介したいと思います!

 

私たち02は今度の4月から3年生になります。つまり、4年間の大学生活の半分が終わってしまったことになります。今前半の2年間を終えての感想として、1年生はあっという間に過ぎていきました。その分2年生はとても濃かった感覚があります。

1年生のときは、バドミントン部に入部したのがそもそも11月くらいで、コロナの影響で練習できない期間も長かったので実質ほとんど練習できていません。そのため、生活の基本は学校の授業や活動とバイトと遊びでした。しかし、コロナの影響で思う存分に遊ぶということはできなかったので、1週間が繰り返されて気付いたら月日が経っているということが多かったです。

2年生では、ほとんどずっと練習することができました。この一年間では授業の後部活に行く毎日、初めての遠征や行事をたくさん体験しました。授業が終わったら夜は部活をして、課題をしたりあるいは疲れてすぐ寝たり。そんな毎日は忙しくないわけではありませんでしたが、今振り返ると毎日がとても充実していたと思います。そんな忙しい毎日の中での遊びの時間は、暇な中での遊びより喜びが大きいですし、貴重だからこそより楽しめます。同時に、自由時間が限られてくるのでメリハリをつけた生活を送れると思います。また、練習では遠征や大会があるとそれに向けて目標をもって頑張ることができます。

 

ここから私が言いたいのは、せっかくの4年間の大学生活で、何かやりたいことを決めて毎日を送った方が同じ4年間でも充実した4年間にすることができるということです。実際に、部活動がほとんど無い一年間と部活動がある一年間を過ごしてみて感じたことです。何か没頭できることがあると、自分で意思をもって行動でき前向きに毎日を送ることができると思います。社会人を目前としている大学生の間だからこそ、今のうちにやりたいことをやったり、理想の大人に近づくための自分磨きなどをすると、後々自分に自信を与えてくれる時間になると思います。私の場合は、頑張りたいと思ったのがバドミントンでした。

 

バドミントン部は、バドミントンを本気でやりたい人、バドミントンは初めてでも仲間と何かやり遂げたい人、深い人間関係を築きたい人などには合っている環境なのではないかと思います。女子も、「部活って言うと男子ばかりのイメージでなんだか混ざりにくい」と思う人もいるかもしれませんが、男女関係なくみんなで一丸となって頑張る雰囲気があり、私はそれがとても好きです。気になったらぜひ一度練習を見に来てほしいです!過去のブログも見ていただければ、普段部員がどのようなことを思っているのかということも分かり、よりバドミントン部のことを知れると思うので、ぜひそちらの方もTwitterやホームページから見てみてください!

 

4月に皆さんとお会いできることを楽しみにしています!最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント: 2
  • #1

    02 加藤 (日曜日, 27 3月 2022 23:36)

    忙しいですけど、没頭するものがあると生活が良い方向にいきますよね。

  • #2

    02香川 (土曜日, 09 4月 2022 23:24)

    今でも思いますが、よく女子一人で入ってくれたなと思います。女子の先輩がいるとはいえ、一人で入部を決めてくれたのはほんとに感謝しかありません。北薗のような先輩がいることはきっと新入生にとっても大きな存在だと思います。頑張って女子部員も入れようね!

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