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新入生に向けて 03片岡

こんにちは!今回のブログは03片岡が担当させていただきます。今回は新入生にむけてのブログということで書いていきたいと思います。とはいっても大学生になって部活に入る人はどんな理由で部活に入ることを決めたのかと思う人も多いと思うので、僕が部活に入ることを決めた理由をまず書きたいと思います。

 

僕がバドミントン部に入った理由として、僕が高3のときコロナの影響で総体が行われず、もやっとした気持ちのまま高校のバドミントン生活に終止符が打たれ、やりきれなかったのが表向きの理由です。部活に入ることを決めた本音として、まず僕が入学したときはバドミントンサークルに入ろうと思っていました。正直部活に入ろうとは全然思っていませんでした。(部活とサークルの違いもあまりわかっていませんでした笑)

ではなぜ今部活に所属しているのかというと、それはコロナの存在です。僕が大学在学中まではコロナがなくならないと思うと同時に、大学生活を思う存分謳歌できないのではないかと思いました。ではどうやって大学生活を充実させようと考えました。その結論がバドミントン部です。部活は比較的コロナの影響を受けにくく、活動できるのではないかと考えたわけです。

 

実際、6月から部活が始まり、今3月まで部活が停止されることなく活動できています。僕の策略が功を奏したわけです笑。

またこれは部活に限った話ではありませんが、なにかのコミュニティに属することはとても大切なことだと思います。僕は部活が始まる6月までバイトもしていなかったので、友達が学科の友達ぐらいという状況でした。大学生になると自ら行動しないと高校までのように友達ができにくいと思います。そのコミュニティの一つとしてバドミントン部に足を運んでみてはいかかですか?

 

 

次に「部活って大変そうだな」と新入生が懸念しているであろう点について僕自身の考えを述べていきたいと思います。

 

大学の部活ってきつそうという印象を持たれている人が多いと思います。確かに僕も練習していてしんどいときもあります。しかしさぼり癖のある僕でも一年間部活に取り組んでこれた理由として大学のバドミントンは自分で試行錯誤しながら練習できることです。中高の部活は顧問の先生に言われたことをただやるだけでしたが、大学の部活は自分で考える分練習が楽しいです。

また大会は広島県外で行われることが多く、遠征がとても楽しいのです。サークルでは大会に出れないので、これもバドミントン部に入るメリットです。特に大会の団体戦で勝てたときにはとてもうれしいし、また練習頑張ろうって思えます。

 

 

いろいろ書きましたが僕的には部活、サークルに入るにしても怠惰なだけの大学生活は避けてほしいなと思います。いくらつらい受験勉強をしてきたといっても、所詮人間ですから、だらけるのは一瞬です。僕はバドミントン部に直感で入部しましたが、メリハリのある生活を送れていると思います。このブログを読んでバドミントン部に興味を持っていただけたら幸いです。ぜひ見学、体験に来てみてください、お待ちしています。

 

以上でブログを終わります。読んでいただきありがとうございました。

 

 

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コメント: 3
  • #1

    02 加藤 (日曜日, 27 3月 2022 23:48)

    サークルと部活では練習への参加率が全然違いますよね。部活は基本的に強制参加なので、それを見越した計画を立てて日々を送るので必然的にメリハリのある生活になりますね。

  • #2

    02北薗 (水曜日, 06 4月 2022 15:36)

    たしかに、サークルとの違いとして多くの大会があるので目標をもって練習に取り組めますよね。特に遠征は、皆で遠出する楽しさもあるのでそれも相まってより練習を頑張れます!

  • #3

    02香川 (土曜日, 09 4月 2022 23:20)

    怠惰な生活を送るのが一番もったいないですよね。なによりバド部に入ると、痩せてモテる体手に入るので、是非たくさん入部してほしいものです。

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