新入生に向けて　03瀬戸根

今回のブログは03瀬戸根が担当させていただきます。

やっとのことで私事ながら車校を卒業しました。修了検定ではS字で脱輪をしました。脱輪をしたことに気づかずに、すごく自信満々で教官のアドバイスを聞きに行ったところ「惜しかったね」とだけ言われました。「何が惜しいのでしょうか。」と聞いて、脱輪をしたことを知りました。恥ずかしすぎました。知らなかった方がいいこともあるのですね。友達にすぐに「なんで？」と聞くのが癖なので治していきたいです。

新入生に向けてのブログということで、大学生になって部活に入ってよかったことを書いていきたいと思います。

自分が部活に入ってよかったと思ったことは、今までよりも深い人間関係を構築できるということです。自分は両親が関西人のおかげもあるのか、人見知りは全くと言っていいほどせず、初対面の人にすぐに話しかけたりするのが得意でした。でも、深く関わるのがあまり得意ではなかったです。自分からずかずか踏み込みますが、踏み込まれると一歩引いてしまっていました。何も考えていないのが見透かされそうで、嫌だったからです。部活に入って、いろんな人がいて、たくさんの考え方に触れたりできて面白いです。暇なときや、寂しいときは家に来てもらったり、どかどかと家に行ったりして、しょうもないことでたくさん笑いあって、時には真剣な話もしてみたりして、本当にめちゃくちゃ楽しい日々を送れます。深く関わるのが苦手だった自分が、気づけばなんでも話せる友達ができていて、びっくりです。

練習は、私にとって、中高の時よりもだいぶハードです。

男子とおんなじメニューをして、スピードが周りとは明らかに遅くて、とても悔しい思いをすることはたくさんあります。しかし、先輩や同期のプレーを見たりすると、このままじゃあかんなと自然と思えますし、原動力にもなります。しんどいときには女子部員に自然と視線を向けてしまいます。一緒に頑張れる女子の存在はとてつもなく大きいです。

男女関係なく、それぞれの目標に向かって一緒に頑張れる仲間がいる環境で、バドミントンをできるのはすごく楽しいです。ぜひ見学でも体験でも、待ってます！

以上で終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。