4月4日（月）正規練　02加藤

こんにちは、今回ブログを担当させていただく02加藤です。あっという間に春休みも終わりが近づいてきました。もうすぐ授業が、、、。3年生の授業は忙しいそうなので、早起きの習慣をこのまま継続して、時間の有効活用をしていきたいです。

僕は、01さん幹部の頃に1日に1回はスマッシュについてアドバイスをもらうくらい、へなちょこスマッシュしか打てませんでした。

そのため02幹部になってから、特にこの春休み中はジャンピングスマッシュの強化に励んできました。最初の頃は全く上達する気配もなく、やっぱり才能がないなぁと思い込んでいましたが、とにかく継続しました。すると、最近になって少し威力が上がった気がしました。そこで、今回は良いスマッシュが打てたときの要因について書いていこうと思います。

結論から書かせていたただくと、ジャンプするタイミングと落下地点の入り方がうまくいったときは良いスマッシュが打てることがわかりました。

まず、ジャンプするタイミングについて具体的に言います。当たり前のことですが、ジャンピングスマッシュンにおいてインパクトの瞬間が高ければ高いだけ角度が付きます。そこに、自分が一番力が入る瞬間を合わせたものの良いところどりをした結果、いまの自分には最高地点の少し後が威力と角度のあるスマッシュが打てました。その高さで打てるようなタイミングでジャンプすることが大切です。

次に落下地点の入りです。先ほどのインパクトの高さの時に、自分の後ろにシャトルがあっては威力のあるスマッシュは打てません。自分的には、体の少し前でシャトルを打てるように落下地点の後ろに入ります。ここで自分にとって重要だったのは、落下地点に入るときに足であそびを入れながらリズムをとることです。そうすると、ためがつくれて、ジャンプが高く飛べ、さらにシャトルへの力の伝わりがよかったです。

以上の2点が自分がスマッシュの威力が少しでも上がった要因でした。

最後に、再来週から中四リーグが始まります。02幹部の主務になってから、今まで大会のエントリー、宿泊施設を予約してからの大会中止が多く、初めて1つの大会を最初から最後までを経験することができると思われます。その中で、03には工学部が多く、実験のために大会の途中で西条に戻る人や途中から参加する人もいるので移動の際に連絡をまめにとり、乗り間違え、行き違いをせず、全員が無事に遠征を終えられるようにしたいです。

また、1プレイヤーとして、とにかく最後まで強気で行きます！