5月９日　正規連

こんにちは！今回のブログは03井上が担当させていただきます。

新入生の皆さん、入部してくれてありがとうございます！雰囲気がガラッと変わり、より楽しく部活ができています。

 

皆様ご存知の通り、私は3月19日の試合練中、右アキレス腱を断裂しました。そこで今回は、私が怪我を通して感じたことを紹介させていただきたいと思います。

 

怪我をした当日、私はいつも通りアップを済ませ、シングルスの試合に臨んでいました。特に身体に異常は感じず、むしろ調子がいいくらいでしたが、ジャンピングスマッシュを打って着地した瞬間、右足を思いきり殴られた感覚がしました。全く痛くなかったのですが、右足に力が入りませんでした。アキレス腱が切れていると分かったのは4日後でした。

 

原因は何かずっと考えていましたが、前日の睡眠時間は8時間、朝食もしっかりとっていたため、なぜ怪我をしたのか訳が分からずパニックでした。唯一思い浮かんだのは、生活習慣でした。主に就寝時間が安定せず、生活リズムが少し乱れがちだったことが原因であると感じ、普段の生活の重要性を実感しました。今からアルバイトをする０４の皆さんも、体調を崩さないように十分に注意してください。

 

続いて入院中のに私が感じたことをご紹介させていただきたいと思います。

入院中はとにかく退屈でしたし、看護師さんにお尻からよくわからない薬入れられたり、しばらくバドミントンどころではありませんでした。手術後はリハビリが始まり、うまく動かない身体に苛立ちながら抜け殻のような日々を過ごしておりましたが、バドミントン部の皆様が気にかけてくださり、何とか練習に参加させていただくことができております。私の中でバドミントン部の存在の大きさを実感した1か月でした。

 

現在もリハビリの途中で、具体的な復帰時期は分かっていませんが、怪我したからこそできる身体づくりやなどの根本的なことを丁寧に行っていきたいと考えています。

 

皆さんも怪我には十分に注意してください。

 

以上で今回のブログを終了したいと思います。本当にまとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。