こんにちは。今回のブログは03片岡が担当させていただきます。私情ながら昨日原付に乗っていると急にエンジンが止まり危うく事故を起こすところでした。原付は消耗品なので日ごろのメンテナンスは怠らないようにしたいものですね。。
さて、原付のメンテナンスも大事ですが、体のメンテナンスもそれ以上に大事です。現在バリバリ故障している者が言うのもなんですが、最初は体のメンテナンスについて話していこうと思います。
最近、よく体のメンテナンスについて調べているのですが、大きく分けて二点大事なことがあると感じました。ですがどちらも長期的なスパンの話になります。
一つ目が練習前後のストレッチ、ケアです。部活で練習後5分間のストレッチの時間がありますがそれだけでは全然足りません。例えば3時間練習したとすると、1時間のケアが必要になるそうです。まあ実際そこまでしっかりストレッチできる人はほとんどいないと思います。でも部活後家に帰って10分でもストレッチするだけでかなり変わってくると思います。
二つ目がケガをしない体づくりです。僕が今回一番言いたいことがこれです。
体は人それぞれケガをしにくい、しやすいはあると思います。ではケガをしにくい体づくりとはなんなのー?
僕の体を例にすると、体が硬いことと足のごつさに対してそれを支える臀部が小さすぎることがケガのしやすさにかかわってきます。これに対する対処として、風呂に入った後柔軟をする、スクワット等で臀部を鍛えることが考えられます。
僕自身の話になってしまいましたが、僕が言いたいのはストレッチだけでは補えない体の爆弾が人それぞれ抱えているということです。もちろんストレッチをするのは大前提ですが。。。
もう僕たちは体が大人になり、中高生のように根性論だけではケガは免れません。ストレッチをするのはもちろんのこと、自分の体の得手不得手を把握していくことがけが防止につながるのではないかなと思います。
先日の03井上のブログにもありましたが、先輩としての在り方って難しいですね。
厳しく言おうとしても言えないことが多々ありますし、なにより自分もできてなかったからなーという思考がよぎります。やはり嫌われる勇気というものが必要なのでしょうか。
でも言うところは言わないと、自分やその人のためにもならないので自分の意見を言えるようにしていきたいですね。
以上です、夜勤中の片岡が書かせていただきました。
読んでいただきありがとうございました。
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02香川 (木曜日, 23 6月 2022)
今まで大きな怪我したことがない人ほど油断しがちです。僕も以前まで油断してたので、最近入念ストレッチしてます。怪我してからでは遅いので、入念なストレッチ心がけましょう。
(最近痩せにくいのは身体が大人になったからですかね…)
02 加藤 (月曜日, 04 7月 2022 19:33)
僕の同じ学科の友達に教員志望の子がいます。その子を遊びに誘うと毎回遅刻します。ひどい時は3時間も、、でもその子が教師になって生徒が遅刻したら叱るのが当たり前。そう考えると、できてなかったことに対して叱ることが少し楽になりました。
02北薗 (日曜日, 14 8月 2022 00:09)
私は中高と全然バドミントンをしている時の怪我とは無縁だったので、大学では油断していました。油断していたら足首を2度怪我しました。今の身体はきっと、気づいてないだけで実際昔より硬くなっていたり重くなったりしていると思います。前は大丈夫だったから、ではなくて「今」の身体に合わせた準備運動が必要ですね。