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6月21日 混合練 石原

こんにちは!今回のブログはパチンコの画像をインスタに載せてしまったがために中学生のころ一番かわいがっていた後輩に強烈に嫌われてしまい、現在相当なショックを受けている04石原が担当させていただきます。

 

試合の二週間前にもなると、そこからフィジカルを鍛えたり新しい技術を身につけることはなかなか難しいです。しかし、試合中の落ち着き方などのメンタル面は試合前の最後の最後、なんなら試合中にも改善できる可能性があります。というわけで、後輩に嫌われてショックを受けていたり、ジャンプスマッシュが入らない新手のイップスにかかっているような精神状態の僕が言うのもなんだとは思いますが、今回は二点ほど自分が競った試合で実際に試合中に考えていることを紹介していきたいと思います。

 

まずかんがえていることは試合中盤、点差がついた時の「まあ、大丈夫やろ」です。皆さんも競り合って試合の中盤まで行ったあと2,3点ほど急に取られて焦ったというような経験があると思います。しかし、ここで焦って決め急いだときにはたいていの場合いいことは起きません。変に無理して打ったことで疲れて終盤に体力が切れたり、とっておきのショットを使い果たして引き出しが減ったり、ミスしてさらに点差が広がったりと余計にしんどくなります。そうなってしまわぬように僕は心の中で『ここまで五分五分で来てるし、どうせ同じような展開で追いつけるから大丈夫』と考えています。そう言い聞かせることで決め急がないように落ち着かせています。

 

もう一つは、試合終盤の「まあでもあいつの攻撃全部とれるしなぁ」です。守備型のプレースタイルだったからこう考えていたのかもしれないですが、競った試合で僕が勝った時は大体こう考えています。正直終盤になるとお互い疲れていて、メンタル強いほうが勝つような展開になることが多いので「負ける気しない」というような気持ちが一番大切な気がします。こういう時は自己肯定感高め、自信過剰で「俺が最強」くらいのメンタルでも全然いいと思います。

 

ただし日常生活でも自信過剰にいきすぎると受かると思っていたバイトの面接に落ちたりするので、何事もほどほどにしたほうがいいのかなと最近は思っています。でも、自己肯定感は常に高めであるようにしておきましょう。人なんてちょっとしたきっかけですぐ嫌われたりするので、自分くらいは何があっても大好きでありましょう。急にしんみりとさせてすみません。

 

以上で今回のブログを終了させていただきます。長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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コメント: 3
  • #1

    02香川 (火曜日, 28 6月 2022 13:24)

    メンタルの持ちようってすごく難しいですよね。石原の「自分くらいは何があっても大好きでありましょう。」という言葉、ささりました。試合頑張りましょう。

  • #2

    02 加藤 (月曜日, 04 7月 2022 19:47)

    メンタルの持ちようで勝敗に大きく関わってきますよね。そうとわかれば、メンタルを鍛えることも必要不可欠な練習であることがわかりますね。

  • #3

    02北薗 (火曜日, 16 8月 2022 00:22)

    何かうまくいかないことがあるとすぐに自分を責めてしまってネガティブになるので、「自分くらいは何があっても大好きでありましょう」という言葉は心に留めておいてどうせなら前向きに生きたいと思います。

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