6月30日　混合練　04住田

 こんにちは！今回のブログは０４住田が担当させていただきます。入学してから2か月ほど経ち大学生活にも慣れてきましたが、近頃、私には、アルバイトが見つからないというちょっとした悩みがありました。数々のアルバイトに応募しては落ち続けてきましたが、最近、私が入れそうなアルバイトを紹介していただき、ようやく働ける場所が見つかりそうです。まだ働けると決まったわけではないですが、悩みが一つ減って心が軽いです。

　さて、いよいよ7月4日から中四国大会が始まります。私にとっては初めての大会で少し緊張していますが、今回の大会で特に意識しようと思っていることが一つあるので、それについて書こうと思います。

　それは、試合中に何があっても平常心でいることです。高校生の頃はカットやヘアピンなどのショットを２，３回ミスしたり、相手に同じショットで決められたりするとすぐに焦って、自分からミスを連発してしまっていました。自分の調子によるものだけでなく、相手の声の出し方が特徴的だったりとか、風がちょっとでも吹いていたりとかすると、それがとにかく気になってプレーに集中することができなくなってしまいます。良い時と悪い時の差が激しく、調子に波があるのが一番の問題でした。最近の試合練でも度々そのような悪い部分が出てきています。せっかく大学でバドミントンをやると決めたので私のこの弱点は克服したいと思っています。

　では、どうやったら試合中いつでも平常心でいられるのかと考えました。思い返してみると高校生の時も、毎試合ミスして焦って慌てていたわけではなく、ものすごく平常心でいられる日もありました。そういう日は試合中、負けていても「今日はなんか大丈夫そうだな」という感じできちんといつもの自分のプレーができていました。平常心でいられる日と何か気持ちが落ち着かない日の違いは、試合前の何日間かの過ごし方にあると思います。やらなくちゃいけない課題が残っていたり、嫌なことが続いていたり、試合の日の朝に慌てて試合の荷物を準備したり、あとは部屋が散らかっていたりして、自分の中に焦った気持ちやもやもやした気持ちがあると、程度は人それぞれだとしてもその気持ちはプレーに反映されてしまいます。私は特にその気持ちがプレーに支障をきたしてしまうので、今回の大会できちんと自分のベストが出せるように、精神的な面からしっかり整えていきたいと思います。しかし最初に書いた、バイトが見つかりそうだという話もそうですが、行きたかったライブのチケットが当たったりと最近嬉しいことが多く、なかなか良い感じの精神状態な気がします。忘れ物とかをして当日焦ることがないように、きちんと大会の準備や部屋の片づけを徹底します。

　以上で今回のブログを終わります。拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。