7月2日　試合練　04諏訪

　こんにちは！今回のブログは04諏訪が担当させていただきます。

7月に入り、ひたすらに暑くなってきました。歩いているだけで汗が止まらなくなってきました。

この時期は汗疹がひどく、肌が荒れに荒れています。薬をつけようにも薬すら染みて大変です。

長年苦しんだ僕ができるアドバイスは汗をかいたらよく体を洗うことと絶対に掻かないことです。

一回でも掻いたら終わりの始まりです。

 

　さて、今回のブログでは先日行われた中四国大会について書いていこうと思います。

　今回の大会は自分が広大バドミントン部に入って初の大会となりました。

結果としては今後の課題が多く残る大会となってしまいました。

 

　まず、最初に感じたのはとにかく緊張しすぎということです。

同じような点の取られ方をするし、アウトばかりだしで分かってはいてもしょうもないミスばかりでした。

緊張に関しては慣れだとは思うのですが、日頃から試合を意識して練習しようと思います。

　次に、サーブやサーブレシーブのミスが多いということです。シングル、ダブルどちらも

ミスが多く、ラリーすら始まらなかったので、ラリーに入るためにまずサーブ周りのミスを

今後まず直さなきゃいけない課題だと思いました。

　次にショットの正確性です。今回の大会でロブのアウトや甘さが一番失点に繋がりました。

他の上手い選手の試合を見ていると、入ることが当たり前でやはりそういう基本的なところから

まだまだ未熟だし、差に繋がっているのだなとつくづく実感しました。

　課題については上げだしたらキリがないのでこの辺りで終わろうと思います。

 

　やはり大学生の大会なので高校の時よりも上手な人が多く、レベルがとても上がったなと実感しました。

上手い選手の試合は学ぶことも多く、何より見応えがすごくありました。

特に香川先輩と片岡先輩のダブルスの試合はとても興奮したし、かっこよかったです。

上手い選手の試合を沢山見られたので吸収できることはどんどん試して吸収していきたいと思います。

今回の大会は結果としては良くなかったですが、沢山の課題がわかったことや上手な選手の試合を

見られたことはとても良かったと思います。次の大会までに直せるところを直し、もっと強くなれるよう努力したいと思います。

 

今回のブログはこれで終わろうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。