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7月12日 試合練 04和田

 こんにちは。今回のブログは04の和田が担当させていただきます。

 今日は部活後のじゃんけんで負けたのですが、ふと思い返すと、これまで負けたときは全部ひとり負けでした。さらに、負けた時に出したのはすべてグー。ですので、これからは、チョキを出して一人勝ちしたいと思います。決勝で勝負する方はこのことを覚えておくことをお勧めします。(笑)

 

 さて、先日、中四国大会がありました。僕は団体戦しか出場しませんでしたが、団体戦での試合や、上手な他大学の選手を見て多くのことを学びました。

 まず、試合を通して感じたことは、試合序盤の重要性と自分の精神的な弱さです。前者に関しては、1セット目の序盤でつけられた差を埋められないまま1セット目を落としたことから得た課題です。この問題を解決するためには、第一に、試合前のアップを十分に行うことが大切です。自分ではアップを十分に行ったつもりでも試合の最初に体が動かなければ、意味がないと痛感しました。今後は、さらに入念にアップを行い、足がしっかりと動く状態で試合に臨みたいと思います。第二に、試合序盤に狙うコースについてです。最初のほうになんとなくサイドを狙ったり、無理にクロスに打ったりと、もったいないミスの要因を自分で作っていたんだなと気が付きました。したがって、序盤は真ん中を中心に狙ったり、無理にコースを狙わずに配球したりして、相手に点差をつけられないようい努めていきたいと思います。

 後者の、自分メンタルの弱さに関しては、重要な場面でサーブミスをしたことから感じました。試合中のメンタルに関しては、自信があればミスを恐れずにプレーすることが出来ると思います。したがって、練習の時に絶対にミスをしない意識をしていきたいです。また、自分のサーブについて見直すことで、サーブミスをなくすようにしていきたいです。

 次に、他大学の選手を見て感じたことは、フットワークが速いということです。このことは前回の中四リーグでも感じましたが、今回は一歩目の速さが自分とは違うなと感じました。リアクションステップをした際に足をついた瞬間からの加速が段違いだと思いました。今後は、一歩目の床を蹴るときに、母指球に力を入れることを意識して強くけりだすようにしていきたいです。

 また、他大学の選手はダブルスの動き方が非常にきれいだなと感じました。前衛と後衛の連携が取れていたり、ローテーションをうまくしていたりと、僕がやりたい動きをしている方が多かったです。僕は自分のことで精いっぱいで、パートナーのことを気にすることが出来ていなっかたので、今後はパートナーの動きにも注意しながらプレーできるようにしたいです。そのために、試合練の時に動き方をパートナーと相談したり、試合中に気が付いたことは共有したりと、パートナーとコミュニケーションをしっかりと取っていきたいと思います。

 

 大会では多くの課題が浮き彫りとなりましたが、何をしなければならないのかを精査し、段階を踏んで上達できるように、ひとつひとつのことを丁寧にしていきたいと思います。また、わからないことは調べて、バドミントンの勉強もしていきたいです。

 

 以上で今回のブログは終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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コメント: 2
  • #1

    02香川 (日曜日, 07 8月 2022 12:04)

    出たしはやっぱり大事ですよね。僕は基礎打ちの初めのカットを特に集中するなど、普段できることを意識するようにしてます。試してみては?

  • #2

    02 加藤 (木曜日, 18 8月 2022 15:59)

    夏の大会のダブルスで一緒に勝っていこう。

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