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7月23日 試合練 02加藤

みなさんこんにちは!今回ブログを担当させていただく02加藤です。僕も香川と同じく今年の夏は就活で忙しそうです。今のところ、行きたい企業や業界がなく手当たり次第調べつくしている状況です。1日でもはやく就活を終わらせたいです。

 

7月の頭に中四国大会が岡山県で開催されました。僕は実験の関係で大会初日の団体戦のみの参加とわかっていました。大会3週間ほど前からランク順を考えるとシングルスでの出場は厳しいため、ダブルスで何とか出場できないかと思い練習に励んでいました。ダブルスのペアを組んでくれた和田は1年生ながら自分の苦手なバック側のカバーをしてくれたり、声もかけてくれるという心の大きさまで先輩の自分に披露してくれて非常に頼もしかったです。しかし、4月から痛めていた腰の状態が悪化して、病院に行くとヘルニアと診断され、大会への出場は不可能となりました。この時ばかりは、ひどく落ち込みました。中四国大会の団体Aチーム1回戦の相手は中四リーグでも対戦した鳥取大学でした。前回と同様に鳥取大学の選手は全く物おじせず堂々とプレーしていて自信に満ち溢れてる印象を抱きました。結果は5-0でしたが、出場者は健闘していて非常に惜しいセットがいくつもありました。接戦でどう勝ち切っていくのか、自分ももう一度見つめなおしていきたいです。

 

ここで最近自分の中で怖いなぁと思ったことについて話します。それは、ものごとを理解していた気になっていた時です。つまり、生半可に知識を得ていたということです。このとき、自分の中では完全に正しいと思いこみ、その事象を疑うということすらしようとしません。しかし、間違っているのです。でも、自分で間違えを正す、そんなことができるなんて不可能に近いよ、と思うかもしれませんが、ここで登場してくれたのが友達でした。自分の間違えについて友達は指摘してくれました。自分の主観からでは全く気付かないことも、客観的な視点から問題を指摘してくれました。このことから自分一人ではどうしようもないことも友達とではどうにかすることができると思いました。バドミントンのアドバイスもこれに近しいものがあると思います。なので、自分の固定概念にとらわれるばかりでなく、柔軟に対応して受け入れることも必要ですね。

 

最後に大会後から2週間休部させていただいてこの土日の練習に再開したのですが、良い方向に進んでいた腰が曲がりにくくなるほど固くなり、ヘルニアの手術などいろいろな選択肢からどうしようか非常に悩んでいます。残り4か月ということを考えるとなおさら悩みます。自分はどういった決断をするのだろうか、、、

 

今回のブログはこれで終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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コメント: 2
  • #1

    02香川 (水曜日, 27 7月 2022 20:18)

    怪我とどう向き合い付き合っていくか、難しいと思います。納得いく形で引退を迎えたいね。
    就活も忙しいけど頑張ろう!!

  • #2

    02北薗 (土曜日, 27 8月 2022 00:29)

    サウスポー転換も夢ではないと思っています。スマッシュの速さと重さにはびっくりしました。

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