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8月13日 試合練 04住田

 こんにちは!今回のブログは04住田が担当させていただきます。 私事ではありますが、最近スラムダンクの漫画をまとめ買いしました。主人公たちが白熱した試合を繰り広げているのをみると、競技は違えど私も感化されて部活へのやる気がさらに高まってきています。この高まったやる気のまま夏の暑い練習も元気に取り組んでいきたいです。

 さて、中国大会が19日から始まります。今回はその中国大会へ向けた意気込みを書こうと思います。まず私の課題として、その日の最初の試合でのミスの多さが挙げられます。ミスが多いのは毎試合のことではありますが、その日1日の最初の試合で特にミスが多くなります。試合を重ねるにつれてだんだんとミスが減っていくのですが、中国大会はトーナメントなので最初からミスを少なくして勝ちにいかないといけません。最初からできるだけ自分のベストを出すために、会場に入ってからいちばん最初の全体練習をしっかり集中して行うことを意識したいです。最近思い出したのですが私は高校生の時も最初の試合でのミスが多く、顧問の先生に最初の基礎打ちでの意識が足りていないからミスが多くなるのだと言われたことがありました。最初の基礎打ちも試合と同様、ミスできないという思いで行えば、最初の試合でのミスは減らせると思います。最初から自分のベストなプレーをすることは自分の気持ちを上げるという点でもすごく大事なことです。基礎打ちの時点で今日調子悪いかもとか今日私ミス多いかもとか思ってしまうと後の試合にもいい影響は与えません。ミュージシャンのエリック・クラプトンの言葉に、「ステージに上がった時、自分が一番うまいと思い込め。ステージを降りているとき、自分は一番下手だと思え。」というのがあるそうですが、試合中でも自分が一番うまいと思い込むことは大事だと思います。自分は下手だと思うのは練習のときだけでいいし、試合の時は自分が一番だという自信をもって臨んだ方がいいプレーができると思います。ただ何の根拠もなく自分が一番うまいと思い込むのは難しいかもしれないので、最初の基礎打ちからきちんと集中してミスを少なくすることで、自分自身に悪いイメージがつかないようにしたいです。

 前回の中四国大会は授業の関係で途中で広島に帰らなければいけなかったので個人戦は1回戦までしか出られませんでした。自分がまだ試合をしたかったのはもちろんのこと、みんなの試合がまだ残っているのにそれを見られず帰るのはかなり寂しかったので、今回全部の日程で試合会場にいられるということが嬉しいです。自分の試合を頑張るだけでなく、応援もしっかりして、上手な人のプレーをたくさん見ていろいろ学んで帰りたいです。

 以上で今回のブログを終わります。拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント: 5
  • #1

    02 加藤 (木曜日, 18 8月 2022 15:22)

    受け身になったミスを減らしていけるといいですね。

  • #2

    03中尾 (土曜日, 20 8月 2022 23:49)

    読んでて山王戦のリョータの名言を思い出しました。ネタバレになると申し訳ないのではやく全部読みきってください。

  • #3

    02香川 (月曜日, 22 8月 2022 18:57)

    3位入賞おめでとう!最後の3位決定戦で最後まで気を抜かず戦い抜けていましたね。この経験は住田にとって大きな財産となると思います!これからも上を目指して頑張ろう!

  • #4

    02北薗 (火曜日, 04 10月 2022 00:16)

    試合を見ることはできなかったけど、結果を聞いてしっかり自分の実力を出すことができたのではないかと思いました。まだまだこれから伸びていけるよ!

  • #5

    03片岡 (月曜日, 10 10月 2022 23:58)

    住田はバドミントンへの熱意がすごくて、僕も見習わなきゃといつも思ってます。
    改めて3位おめでとう。僕も結果残せるようにがんばります。

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