10月13日　正規練　04石原

こんにちは！今回のブログは夏休みの間に単発バイトなどで稼いだ貯金がもうすぐ底をついてしまいそうな04石原が担当させていただきます。前期にお金がなさ過ぎて我慢していたことが多かった分、その反動で散財しすぎてしまったなと反省しています。しかしバイトが未だに決まらないため、この反省を次に活かすこともできず前期の生活に逆戻りしそうです。また、今日の授業で座る席がなくて教室をウロチョロしていたら、数人グループがかわいそうじゃけとなり開けてあげようやと話していたのを聞いてありがたいと思うとともに少し悲しい気持ちになりました。やっぱり入学した時のスタートダッシュでバイトや友達などの生活関係を安定させておくべきだったなと思っています。いい反省として将来の後輩たちに教えていきたいです。

さて、試合ラッシュだった夏休みが終わったので、今回はそんな自分から試合まで遠い時の練習の過ごし方について話していこうと思います。ただの自分語りのようになってしまうのですが、参考にしていただければ幸いです。まず、次の試合まで一か月以上ある場合、自分はプレースタイルの大幅なアップデート、すなわち変更を行っています。たとえばいままでゆったりとした長い展開をメインでやっていた場合、つぎは早いドライブ気味の展開が多いプレースタイルになるようにかえたりします。こういった思い切った変化は短期間ではうまくいかないし、もし自分自身に合わなかったら修正する期間も必要になるのでこういったタイミングでやることにしています。

正直それをやるよりも今のスタイルを極めたほうがいいと考える人もいると思いますが、個人的にメリットがあると感じているからやっています。プレースタイルを一回変えてみることのメリットは、相手が試合中に考えていることが推測できるようになるということです。一回自分で実践するとそのスタイルでの勝ち方をいやでも考えることになります。もし試合をしている相手がやったことのあるプレースタイルだとしたら、戦い方を推測するのが容易になりますよね。一度やったことがあるという経験にものを言わせれば、戦いやすくなるのではないかと思っています。

ほかには、シンプルにフィジカルの強化です。これはロードをやっているし皆さんも考えて実践していることですので割愛します。

最後に、今回の期間自分がやろうと思っていることを紹介します。それは、試合で見た人たちのやっていたことの中でできるようになりたいと思ったことの練習です。高校を卒業した時から、自分は“バドミントンは楽しい”という気持ちを最優先にして練習したいと考えるようになったので、いい意味で遊び心のある配球やショットができるように試合で受けたインスピレーションを自分のものにしたいです。前までの自分を一新させるような気持ちで練習できるのはこの時期しかないので思い切ったことを皆さんにもやってみてほしいです。

というわけで私生活もこれにならい、ありとあらゆるお金稼ぎの手段を考えて試し、交友関係だと学部ボッチをキメてしまっている現状を思い切って変えられるように頑張ろうと思います。

以上で今回のブログを終了させていただきます。最後まで見ていただきありがとうございました。