10月15日　試合練　04酒井

　皆さんこんにちは！今回のブログは04酒井が担当させていただきます。あっという間に夏季休暇が過ぎ去り、気が付くと後期が始まってしまっていました。ちょうど一か月ほど前、長期オフの初日に交通事故に合い、前歯二本と自転車を失ってしまいました。最近になってやっと戻ってくるめどが立ち始めました。相手の保険会社との手続きなどが思ったより多く、世の中色々大変なんだなと思いました。

　長期オフの間、実家に帰省し家族や地元の友達に会いに行きました。久しぶりに東京に帰りましたが、改めて交通機関の便利さに驚き、人の多さにうんざりしました。帰省中、二年半ぶりに高校の部活にも顔を出しに行きましたが、今回はその時に思ったことに関して軽く書いていこうと思います。

まず、練習環境についてです。自分の一個下の代から部員が急激に増え、現在１、２年生だけで５０人を超えておりとても驚きました。それに加え平日の練習が３面で１時間半だけという状況で練習時間があまりとれず、今の自分はいい環境で練習できているなと改めて感じました。次に、雰囲気についてです。これは自分の代のせいかもしれませんが、全体的に雰囲気がめちゃくちゃグダグダだったのです。これは自分が高校生の時はただただダルいなと感じていただけだったのですが、練習中の次のメニューの準備などの遅さや、声の小ささ、礼儀など細かいところ一つ一つが雰囲気というか練習のグダグダ感に直結しているなと思いました。当たり前のことのようにも思いますが、入部して以来ずっと先輩方に注意されている仕事の遅さや挨拶、返事などが想像以上に大事だなと感じました。最後に、先日OBさんにもステップダッシュの時に注意されハッとしましたが、考えることの大切さです。練習もあまりできず雰囲気もグダグダな中でも、二人くらい結構打てる子がいたのですが、ノック中や話をしていて感じたことは、他の部員に比べて練習中何かしら考えて練習していたことです。最近日々の練習がルーティン化しているところがあったので、これからの練習で気を引き締めて頑張っていこうと思いました。

全体的に当たり前のことように思うことばかり書きましたが、夏の大会が終わって一区切りついた今、そういったところから気を付けて日々の練習に取り組んでいきたいです。

拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。長文失礼しました。