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10月22日 部内新人戦 04竹内

みなさんこんにちは!今回のブログは04竹内が書かせていただきます。

 

私事ですが、最近怪我に大変悩まされており足の痺れから事は始まり、肩が外れやすくなる状態、極めつけには心臓の穴を塞ぐ手術を控えるといった人生ハードモードを送らせていただいております。書きたい内容は多々あるのですが、今回はノック練習に絞って書かせていただこうと思います。

 

03部会が毎週行われる中、ノックのアドバイスはいつ頂けばよいかという問いが上がりました。度々ノックの回転が円滑でないというご指摘を頂くため私だけかもしれませんが、シャトル整備やノッカーにシャトルを渡す作業、順番の把握などにだいぶんの精神を集中させていたため自分のノックに対する反省の薄れに気づきました。部会で先輩方からいつでも聞いていいよと正式にお聞きすることができ、肩の力を抜いてアドバイスを頂ける環境を再確認できてよかったです。土曜日の朝から執り行われる部会ですが、厳粛な空気がゆえに下級生が上級生に疑問を投げかけたり共有したりする貴重な環境を大切にしていきたいなと強く感じました。同時に来年は自分たちかと考えると少し緊張します。

 

 ここからはその後の具体的なノック練習から個人的に考えたことについて書かせていただきます。先日のサイドレシーブのノック時に終盤からうまくシャトルに追いつけなくなり、思考に息詰まったためアドバイスをいただきに行きました。うまい方々のプレーを見れば形から学べて思考する余地はたくさんあります。しかし意識的な面は言葉でしか共有できないため、アドバイスをいただいた後からは根本的な考え方から見直してノックを行うことができました。加えて私はサイドレシーブやレシーブ&ネットといった常に腰を落とし続けたノックが他と比べて苦手です。そこで分かったことが、普段の試合とフットワークやノック時の足運びと腰の高さがかけ離れていたことです。フットワークやノック時は種目に一点集中で行うためその場だけは乗り切れても、より多くのことを考える試合では意識が薄れてミスに繋がっています。その結果普段から定着していないため、期間が空いて再びそのノックをするときに腰が浮いていて、あれ、届かないなと悪循環に繋がっていました。急に乖離した動きを一致させることは難しいと思うため1つずつに絞ってラリー力のレベルを上げていくことを当面の目標として頑張っていきます。

 

以上で今回のブログを終わらせていただこうと思います。最初にも言った通り体に痛みを感じる分、がむしゃらなプレーができずにもどかしい練習が続いています。はやくプレーに集中できて楽しいバドミントンができるように頑張ります。つたない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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コメント: 3
  • #1

    03 井上 (月曜日, 24 10月 2022 12:54)

    恐らく今の竹内はモヤモヤした、中々気持ちが晴れない状況で練習していると思います。非常に苦しい時もあるでしょう。そんな時は何でもいいやー、と一回すべての力を抜いてみてください。少し見えなかったものが見えてくるかも知れません。

  • #2

    02香川 (火曜日, 15 11月 2022 14:07)

    大丈夫、竹内にはまだ2年もあります。焦らず一つ一つこなしていきましょう。細かく分析できている竹内は必ず上手くなります。

  • #3

    02 加藤 (水曜日, 16 11月 2022 00:37)

    もしこの先、練習が嫌やなぁって思った時は、今の苦しいい時の気持ちを思い出してね。

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