11月3日 試合練 03井上

皆さんこんにちは。今回のブログは03井上が担当させていただきます。

 

今月末は中間テストですね!皆さん、試験勉強は計画的に進めていますか?私は全く計画通りに進んでおりません。明日中間テストなのにもかかわらず、課題すら終わっておりません。今隣に座っている、同じ学科の03足立に鼻で笑われる始末です。何とかして中間、期末と良い成績を収めたいところです。一緒に勉強頑張りましょう。

 

さて、今回はバドミントンの試合における計画についてお話させていただければと思います。皆さんは普段の試合練で何を第一に考えて試合をしていますか?自分の力を出し切る、ミスをしない、しっかり苦しい場面で我慢をするなど、様々なことを考えて試合をしていると思います。ですが、今挙げた例はどれも自分中心、自分しか見れていない考えと捉えることはできないでしょうか。確かに力を出し切る事も、ミスをしないことも、我慢することも非常に重要なプレーの指針だとは思いますが、一つも相手に関する要素が入っていないのです。今試合をしていて、一番考えなければならないことは相手のはずなのに、です。このことに私はつい最近気づきました。あるOBさんにアドバイスをいただいた際、「自分の調子なんてどうでもいい。大事なのは今ある力でどう相手に対応するかだ」というお言葉をいただきました。最近ランキング上位者とのプレーの根本的な差を感じていた私にとって、非常に腑に落ちた言葉でした。この相手によって臨機応変に対応する力があるかないかで大きくプレーの質が変わると思います。しかし、先日の試合練のシングルスで相手を分析し、対応することを目標に格上の香川さんと試合をしていただきましたが、今度は相手に対応しようとする余り、自分の得意なプレーを発揮できず、決め手がないまま負けてしまいました。相手を分析しつつ、自分の得意分野を組み込む力が必要なようです。私が見る限り、上位の選手はこれができているように見えます。早く追いつきたいです。

 

とっても難しいですね。今後も長期的な目で取り組んでいきたいと思います。

 

以上で今回のブログを終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント: 2
  • #1

    04酒井 (木曜日, 10 11月 2022 10:38)

    いつも十分に相手を分析できていなかったので、すごい参考になりました。勉強頑張ってください。

  • #2

    02香川 (火曜日, 15 11月 2022 14:08)

    やっぱりどこか井上は考えすぎなところもあるかもしれません。難しいところではありますが、もっと遊び心を持ってみてもいいかもね。

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