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11月7日 正規練 03片岡

こんにちは、今回のブログは03片岡が担当させていただきます。先日齋藤飛鳥の卒業が発表されました。。バイト中にそれを知ってバイト中の記憶があまりないです。卒業するまで全力で推しつづけます。

 

それは置いておいてここ2か月弱、大会という大会はあまりなく練習だけでした。みなさんこの期間どのように過ごしましたか?僕は足の故障もだいぶ治ってきて、負荷のかかる練習にも打ち込めるようになったので、・体力をつける ・レシーブを強化する この二点を意識して二か月弱練習してきました。意識をもって練習することで、例えばレシーブをノックの時や応用練の時に意識して練習することで試合練などのときに勝手にスッと足がでたり、腰をあまり引かずに返せるようになったりと効果が徐々に見えだしました。ここで言いたいのはやみくもに練習するよりも課題を持って意識的に練習したほうが効果的だということです。

 

そんなことはみなさん重々承知だとは思いますが、継続していくことは難しいです。この解決策は各々あるでしょうが、僕はライバルをつくることが大事かなと思います。僕の場合で言うと、他大の○○君には負けたくないという気持ちがあることで練習に打ち込めています。僕の場合に限らず、ランク戦で勝つとかでもいいと思います。とりあえずここで言いたかったことは、目的をもって意識高く練習するための手段を見つけてほしいということです!

 

話は変わって、最近授業で遅筋と速筋について勉強しました。簡潔に言うと、遅筋は酸化的リン酸化によりゆっくりと32ATPができ、速筋は嫌気的解糖によりはやく2ATPができるということです。バドミントンをするうえでどちらの筋肉も重要です。例えば素早く動くためには速筋が重要になってくるし、動き続けるためには遅筋が重要になってきます。どちらが足りてないかはそれぞれでしょうが、僕は夏の大会で過酷な試合ではあったものの、足をつりまくってしまいました。“つる”のは筋肉に酸素が足りていないからおきてしまうことであり、ATP生産が追い付いていないということです。みなさん筋トレしているでしょうが、どの部位、どういった筋肉を鍛えるか考えながら取り組むことが大事です。速筋と遅筋も意識してみるといいかもしれません。

 

 

 

今回のブログは以上です、読んでいただきありがとうございました。

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コメント: 1
  • #1

    02香川 (火曜日, 15 11月 2022 14:11)

    遅筋と速筋。高校時代顧問の先生に言われたことをこのブログを読んでいて思い出しました。自分の体を知ることもバドミントンを上達する一つの手段かもしれませんね。

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