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11/8  正規練 03瀬戸根

今回のブログは03瀬戸根が担当させていただきます。

 

 

先日中間テストが終わりました。ほっと一息ついたものの、すぐに期末試験がやってくるというのです。03には工学部がたくさんいて、一緒に図書館で勉強してくれるというので、少し、気持ちが穏やかです。期末試験を乗り切り、たくさん遊びたい、、、今の切実な願いです。

 

今回は物事や自分自身をを客観的に考えることについて書かせていただこうと思います。

そもそも、自分を客観的に見るとは、自分を引いて、取り巻く環境を俯瞰的に見る、つまり、いろんな切り口から見ることです。

反対に、主観的に見るとは、自分の考えやモノの見方だけで判断するというものです。

 物事を客観的に見ることでのメリットを紹介したいと思います。

1つ目は、いろんな可能性に気づくことができ、気づくことで心に余裕が生まれ、一時の感情に振り回されなくなるというものです。

 2つ目は、失敗しにくい選択をできるというものです。俯瞰的に見て、いろんな選択を見た後なら、失敗をしにくい選択をすることが容易になります。

 3つ目は、今の自分に満足しやすくなるというものです。今週忙しかったけど特に何を頑張っていたのかわからず、不安や虚無感に襲われることはないでしょうか?私はそのようなことがたくさんあるのですが、周囲を客観的に見ることが習慣化されていると、進み具合が認識しやすくなり、自己認識が進み、「今日はこれだけ頑張れた」など、今の自分に満足しやすい状態を作り出せるそうです。

 このような見方は、感情に左右され、全体の流れを把握できず、ただがむしゃらに努力するという主観的に基づく行動とは全く別物となり、普段の生活や、スポーツまでも上達しやすくなると思います。

 しかし、客観的に見ることにデメリットもあると思います。客観的であるためには自身のことをよく知っていないといけませんが、「自分は自分のことを知っている」というものではありません。また、客観的に物事を見すぎると、前に進む推進力が失われることもあると思います。

 

 自分を中心に、客観的に物事を見るスキルを身に付け、部活動や、将来に活かしたいです。

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コメント: 1
  • #1

    02香川 (火曜日, 15 11月 2022 14:13)

    3つ目は、就活をしている僕にピッタリ当てはまるなと思いました。いつも虚無感に浸っております。自分も自分を客観的に見てみようと思います。

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