· 

11月12日(土) 試合練 02 加藤

こんにちは、今回のブログを担当させていただく02加藤です。つい1週間ほど前に初めてコロナにかかったのですが、インフルエンザと比べ物にならないくらい自分はつらかったです。僕はのどが痛いと言っていた友人と食事をした際に感染したと思われます。みなさんも、のどが痛い、風邪かな?と思っている友人や周りの人とはいったん距離を置くことをお勧めします。

 

今回のブログは、広島大学体育会バドミントン部に所属している部員には知っておいてほしい方について書こうと思います。まず1つ質問です、現在のバドミントン部のOB会長という役職に就いて下さっている方をご存知でしょうか??、もしかしたら知る機会がなく、、、という方もいるかもしれませんね。その方は50の内田さんです。

僕が内田さんとかかわっているのは主務としてOB総会の資料等、会計として予算決算の資料等の作成を一緒に行ってもらいました。例えば、OB総会資料や会計の予算決算資料を作成するにあったては自分が作成したものに漏れや誤りがないか入念にチェックしていただき何度もメールでのやり取りを重ねて無事に完成させることができました。その中で、僕たちの代はコロナの影響を入部から受けてきたためわからないことが多かったのですが、内田さんに尋ねるとすぐ返信が着て円滑に進めることができました。そのやり取りを行う中で内田さんは「報・連・相」を徹底してなされていて、そのような所から自分との違いを感じ社会勉強になりました。僕たちも正確にはわかりませんが、これほどの仕事をもう何年も続けてくださっていると伺っております。みなさんなら引退して、社会人になって、働きながらもなお後輩たちとは言え見ず知らずの子達のためにここまでのことをできますか??しかも、その仕事をした対価としてお金を受け取っているわけでもありません。僕の場合、一回限りのやさしさ(例えば、重たいものを持っている高齢者の荷物を代わりに持つようなもの)はしてあげられますが、習慣的(非現実的ではありますがバイトに無償で出続けるようなもの)はしたくないなぁと思ってしまいます。このようなことは簡単にはできないと思います。これこそ正に「縁の下の力持ち」ではないでしょうか。そのような方の存在をバドミントン部に所属していながら知らないというのは非常に悲しいと思うと同時に伝えなければならないと思いブログに書かせていただきました。今回ご紹介させていただいたことは内田さんが実際に行っている仕事の一部に過ぎないということは忘れないでください。このような経験を経て、僕は今後の人生において日の目に当たらない方の存在に気づいていけるような広い視野を持ちたいと思いました。

今回のブログはこれで終わりにさせていただきたいと思います、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

ちなみに僕は内田さんと実際にお会いしたことは1度もありません。いつかオフ会を開催していただきたいです(笑)。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    01鎌田 (火曜日, 15 11月 2022 14:11)

    幹部1年間お疲れさまでした。
    先ずは身体を労わってあげてください。
    今後のご活躍を期待しています。

  • #2

    02香川 (火曜日, 15 11月 2022 14:16)

    まずは幹部お疲れ様!主務、会計の仕事っぷり、本当に助かりました!ありがとう!

    陰で支えてくれる人への感謝は、後輩たちにも忘れないでほしいですね!

メモ: * は入力必須項目です