11月15日 混合練 04石原

こんにちは！今回のブログは04石原が担当させていただきます。

最近は日々の生活に張りがないように感じます。なんか淡々と一日を消化しているような、盛り上がりに欠けている日々です。（以前が刺激的過ぎただけなのかもしれませんが）しかし、バイトの見込みが立ったり試験が近づいてきたり、環境や状況は変化しているのであまり悲観しすぎないように頑張っていきたいと思います。

さて、今回は特に皆さんに有益な情報を与えられるような記事は書けないので、自分の練習での近況に合わせていろいろとお話しさせていただきます。最近自分の課題はダブルスです。前衛の意識や後衛でのカバーなど、考えなきゃいけないことであふれかえっています。情報がパンクしてきて焦りだすと止まらないし、そうなりだすと簡単なミスが増えて、ペアに迷惑をかけてしまっています。特に迷ってしまうのが前衛で取りに行くべきか否かの選択で、シャトルが飛んできたときには行ける！って思っていても、いざ飛ぶと届かなくて譲ってしまい、困らせてしまっています。これは全体的に立ち位置が前過ぎるのが原因なのだとは思いますが、そこを意識するとほかのことへの意識が飛んでしまいます。意識しなければいけないことが多すぎる場合って多少考える場面を削ってもいいのでしょうか。

上の文章を書いていて思ったのが、昔の癖ってなかなか治らないものですよね。思い返すとジュニアでやっていた時は力がなかったのでラケットを大振りで振っていました。また、前衛ももう少し前目でやっていいと言われていたような気がします。しかし、年を重ねていくうちにそれは癖となって染みついて、当時より力はあるのに大振りで振っているし、成長したら前衛はもう少し後ろに下がってと教えられていたにもかかわらず前にしがみついてしまっています。癖の矯正は長ければ長いほど大変になるものでしんどいですね。少なからず皆さんにもあると思うので、一緒に矯正頑張りましょう。

以上で今回のブログを終了させていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。