こんにちは!今回のブログは04諏訪が担当させていただきます。3タームが終わり、息つく暇もなく4タームが始まってしまいました。
長いテスト週間を乗り越えたので、欲を言えば、少し休みが欲しいです。先日サッカー日本代表がスペイン、ドイツを倒し、決勝トーナメント進出を決めました。僕もテレビの前でかじりつくように見ていました。日本代表がかっこよすぎて、感動ものでした。皆で決勝トーナメントを応援しましょう。
さて、今回は先日ある人にいじられた僕の癖について話していこうと思います。その癖というのが練習中に顔が笑ってしまうことです。
まず、弁明したいのが、決して余裕だからとかの理由で出ている笑顔では無いということです。むしろ、その逆できついから笑顔が
出ています。
僕は昔、水泳をやっていたのですが、練習はまあまあきつかったので体力の無かった僕には辛いものでした。
そんな時に、あまりにも辛い顔していたのを見かねてかは分からないのですが、当時のコーチに笑顔を意識するように言われました。
これは、多分泳ぐことを楽しめというコーチなりのアドバイスだとは思いますが、馬鹿正直に笑顔を作っていました。
でも、確かに練習自体の感覚は変わったと思います。完全にメンタルの問題ですが、辛い練習も楽しいと錯覚するようになりました。
それから、僕は高校の部活や大学入試でも笑顔を作るようになりました。別に常に笑顔とかではなく、きついことがあったときには
笑顔でいるようにしました。そうやって今まで乗り越えた面もあるので、今では癖となっています。
別に、笑顔だから強いとか練習が楽になるとかは一切ありません。とりあえず、何が言いたいのかというと、辛いときとか精神面でマイナスになったときにそれをゼロかプラスにできるようなルーティーン的なものはどんな場面でも重要な要素の一つだと思います。
僕にとっては笑顔を作ることで思考がポジティブになるので、辛いときはこれで思考を切り替えて、僕にとって大変な練習メニューでも
乗り越えられています。
笑顔でなくても、じぶんを切り替える何らかの方法を持つことはおすすめですというのが僕の言いたかったことです。
あと、笑顔の効果ですがパフォーマンスが上がったりとか嘘か本当かは分からないですが、調べてみたりすると、実際に効果があるような話だったりが出てくるので、もし興味があれば、調べてみてください。
以上で今回のブログを終わりたいと思います。自分語りが多くなり、拙い文章となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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03中尾 (木曜日, 08 12月 2022 02:00)
キツい時ほど笑ってしまう。素敵な個性だと思います。同じメニューをしてるので諏訪がキツい時は皆も同じくらいキツいわけです。そんな時に笑ってたり周りを励ます声を出すチームメイトの存在がありがたかったりします。何よりキツい練習を楽しもうとする姿勢は絶対諏訪にとってプラスになると思います。
02香川 (金曜日, 09 12月 2022 14:09)
自分も練習がきつい時ほど楽しもうのマインドで取り組むことを心がけています。この練習で自分が強くなるんだと思うと楽しくて仕方ないぐらいの気持ちでみんなにも取り組んでほしいですね。