1月23日　正規練　04前原

　こんにちは！今回のブログは04の前原が担当させていただきます。年が明けてもう1月が終わろうとしています。年末年始に12連勤という地獄のバイト生活をおくっていたせいで曜日感覚がくるってしまい、最近になってやっと直ってきました。私は1カ月ほど、いろいろ理由があって休部していました。1カ月ぶりの練習でも、感覚が鈍っていたり、体力が落ちていたりしていなかったので、鍛えてくれた高校の先生には感謝ですね。

　さて、今回は高校の練習に行った時と1カ月ぶりに広島大学バドミントン部の練習に参加したときに思ったことについて書いていこうと思います。

　久しぶりに高校の練習に行ったのですが、高3の頃に勝っていた後輩たちに激セリして、負けてしまいショックでした。とにかく、ミスがなくせった場面でも自信をもってプレーしている選手が多かったです。練習中もみんなが声を掛け合い、コートに入っている選手が楽しそうにプレーしているのを見て、すごいなぁと思いました。練習の最後に顧問の先生が話していた内容なのですが、「確かに、スマッシュのような強い球や、ネット前のような技術がいる球も大事だけど、結局試合の勝敗を決めるのは何でもない普通の球が入るか入らんかなんよね。」ということをおっしゃっていました。確かに大学生になってからせった試合で勝ち切れていないのは試合後半に何でもない普通の球が入らないからだし、高校生の頃より、何でもない球のミスが増えた気がします。頑張っている後輩たちを見て、自分も頑張ろうと思いました。

　次に今日、部活に行って参加して思ったことが2つあります。

　1つ目は、声掛けについてです。声が出ていないわけではないけど、02さんがいたころよりも活気がないのはよく思うし、ノックの時もコートによって盛り上がり度合いに違いがあると思いました。ノックを出しながらでも、シャトルを集めながらでもコートに入っている選手に応援することはできると思います。コートに入っている選手もその応援があれば、より頑張れるし、厳しい練習でも乗り越えることができると思います。

　2つ目は、先ほどもあげた何でもない球についてです。今日、練習を見ていて、自分含めてみんななんでもない球のミスがとても多いように感じました。つなぎの球でネットにかけてしまったり、アウトになってしまったりする場面がよく見られました。今日の練習の最後に鎌田さんがおっしゃっていたように春休みには定期戦や県新人などもあり、そのあとすぐに中四リーグがあるので、今この時期に何でもない球のミスを減らせるようにみんなで頑張っていきましょう！

　これで今回のブログを終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。