2月21日　混合練　04前原

　こんにちは！今回のブログは04の前原が担当させていただきます。最近、高校の頃の友達や後輩などからの合格発表や国立2次試験についてよく連絡が来ます。もうそんな時期かととても驚いています。高校生たちには頑張ってほしいなと思うと同時にもうすぐ後輩が入ってきて自分も先輩の立場になるので、気を引き締めて部活動に取り組みたいです。

　さて、今回は先日あった岡大定期戦や最近の練習を通して思ったことともう来週にまで迫ってきている県新人について書いていこうと思います。

　自分はけがの影響もあって先日行われた岡大定期戦や最近の練習ではダブルスしかやっていません。その中でダブルスについて思ったこと感じたことがありました。強い選手とやったときに自分の特に甘いわけではない球でもネット前で早く触られてしまうことが多かったです。自分で最近のダブルスの動画を見返してみると、おそらく球が自分の近くに来るまで待っていることとラケットが下から出ていることが原因だと思います。以前、五大の時に01更屋さんと組ませてもらいダブルスをしたのですが、その時にも「タッチが遅すぎる。自分の体の近くで取りすぎ。」とアドバイスをいただきました。自分では「そんなことないやろ。」と思っていたのですが、実際に自分の動きを見てみると確かに自分のタッチが遅く、強い選手のタッチはめちゃくちゃ速かったです。正直、大学に入る前まではダブルスはあんまり好きではなく、シングルスの方が好きでした。でも、大学に入ってから団体戦や試合練でダブルスの奥の深さを知る機会がたくさんあって、今はめちゃくちゃダブルスが楽しいです。

　次に新人戦についてです。自分はこの新人戦という名前の大会に弱いです。中学の頃も高1のころもいざ試合になると緊張してしまい、1回戦からぎりぎりの試合をしてしまったり、わけのわからないところで負けてしまったりとあまりいい思い出がありません。なので、最近自分がそのようにならない対策としてミスをしてもあまり気にしないようにしています。というのもミスをしてもいいやというわけではなくミスしないようにして出たミスはしゃーないと考えています。こう考えるようになってからせった場面でも落ち着いてプレーができるようになったし、ミスも減りました。先ほども言いましたが、けがの影響でシングルができないので、今回の県新人ではダブルスのみの出場になります。他のダブルスに出場する選手の中でもダブルスの練習をやっていると思うので自信をもって自分のプレーをしたいです。

　以上で今回のブログを終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。