新入生に向けて　03中瀬

こんにちは！今回のブログは03中瀬が担当させていただきます。

新入生の皆さん長い長い受験勉強お疲れ様でした！そして、合格おめでとうございます。入学が決まった今、色んな不安に期待にと、落ち着かない日々が続くと思いますが、ここで新入生の皆さんに向けたブログを書かせていただきます。広島大学バドミントン部に興味を持つきっかけとなってくれたら嬉しいです！

他の部員がこの部活での良いところ等を書いてくれていたので、私は今回自分が実際に感じた高校と大学の違う点を中心に書いていきたいと思います。

まず大きく変わる点は、大学の授業もサークル・部活もバイトも友達関係も全て自分に選択権や決定権があるという点です。学部で決められている授業は基本的に時間割も決められていますが、それ以外は原則自分で時間割を埋めて行くという形です。また、サークルや部活動に所属するかどうか、どのバイトをするかどうか、何時に起きてどのような生活リズムを送るか、など大学生になると全て自由です。多くの人が言っているように自由な時間が圧倒的に増える、つまり、その自由な時間をどう過ごすかは全て自分にかかっているという意味です。私の周りの友達はサークルに入っている子の方が圧倒的に多いので、その子たちを見ているとバイトにサークルに遊びに、、と間違いなく私なんかより充実した生活だなとは思います。部活動に所属することで明らかに時間が制限されることもあるので、自由に遊びに行ったり帰省できる友達が羨ましい時もあったりしますが、間違いなく自分の得られるものは大きいと思います。

次に、部活の面だけで言うと、練習を見たらわかると思いますが全くイメージが違うと思います。まず、練習に顧問などつきっきりで教えてくれる指導者はいませんし、練習の指示を出すのも練習するための体育館の予約をするのも大会に出る際の諸々の手続きをするのも全て部員です。色々と世話をしてくれる大人が近くにいるわけではないので、自分たちで主体的に考えて動かないとチームとして成り立ちません。また、OBの方々と関わる機会が多いのも違いの一つだと思います。高校の頃は、２つ上の先輩までしか関わる機会はほどんどありません。しかし、大学の部活では幅広い年代の方と交流があります。多くのOBさんに支えてもらって部活が出来ていることを実感することも多いです。

高校の頃は分かれていたところも多いのではないかと思うのですが、広島大学バドミントン部は、男子と女子一緒に練習をしています。全員が同じメニューをこなします。ここまで聞くと、不安に思う女の子もいるかもしれません。しかし、女子部員はみんな劣らずキツイ練習にも食らいついて練習しているし、男女関係なくみんなで声を出しながらする練習の雰囲気はとても良く楽しいと思います！

現在、現役の女子部員は4人しかおらず団体戦にギリギリ出場できる人数です。人数は少ないですが、その分仲良く、旅行に行ったりご飯に行ったりしています！初心者の子ももちろん一緒に頑張れる女の子が入部してくれると嬉しいです！見学でも体験でもどちらでも可能なので、是非一度体育館に足を運んでみてください！不安なことがあったらぜひ何でも相談してくださいね。

最後は女子部員の勧誘になってしまいましたが、新入生の皆さんに会えることを楽しみにしています！

以上でブログを終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。