5月2日 正規練 04石原

こんにちは！今回のブログは04石原が担当させていただきます。

ついに今回の練習で新歓期間が終了いたしました。何もわからなかった新入生のころから一年たって、今度は新入生に声をかけたりするようになったと思うと感慨深くなりますし、やっぱり新入部員が入ると改めて二年生になり先輩になったという実感がわいてきますね。これから人数も増え、練習がにぎやかになってくると思うと楽しみです。

さて、今回のブログは先日行われた中四国リーグについて話していこうと思います。その前に、人数が足りない状態で救世主として来てくれた一年生三人にお礼を言わせていただきます。ありがとうございます。

では今回の大会からの反省点や成長を感じた点を軽く紹介しようと思います。

 まず成長を感じた点ですが、落ち着いてのびのびと試合運びをすることができたことです。前まではミスをすると止まらなくなったりしていたのですが、今回はそこを一歩踏ん張って辛抱強くラリーを続けることができたし、自分のやりたい配球や攻め方を落ち着いて組み立てることができたかなと思います。これには後述する理由もあると思うのですが、以前よりも一回りくらい図太くなった、そう感じました。

 また、中四交流や他大学との定期戦をしたこともあってか会場内の知り合いが増えて、落ち着いて過ごせるようになったように思います。会場内に知り合いが多いと不思議とホームでやっている感覚がでるからのびのびとできたのかもしれません。コミュニケーション能力も一つの成長ですね。これを学部での自分に活かせたらいいのかなとも少し思いましたが。。。

 次に反省点なのですが、これは個人としてもチーム内の自分としてもありますのでまずはチーム内の自分から挙げていきます。

やはり遅刻や忘れ物があったことです。普段の生活から多いのでこの大会に限ったことではないのですが、やっぱりこういう細かい一つ一つで止まってしまうとぐだぐだしてしまうので、全体の足並みをそろえまとまりをもたせていくためにも行動する一歩前から確認していこうと思いました。

 今度は個人のプレー等での反省点なのですが、一つ目は初日やファイナルなどの要所に弱すぎるという点です。初日はふわふわしていたり、ファイナルで点を取られだすと勢いにやられて競り負けてしまったりと、要所を締められないところが目立っていました。さらに、初日の試合では後輩に「緊張しないで大丈夫よ」とか言っておいて自分が緊張したうえに、さらに後輩になだめられるという恥ずかしいことをしてしまいました。一応その試合は勝てたし、今回はリーグ戦だから最悪初日負けても何とかなるけど、トーナメント戦だと初回に負けたら終わりなので、こんな自分は今すぐ変えないといけないなと思いました。若かりし中学校の頃のメンタル鬼つよ石原有起に戻りたいです。

 そして二つ目なのですが、体力が落ちてしまっているということです。これは自慢じゃないですが僕は今まで試合中につった経験はありませんでした。それなのに高知大学戦のシングルスのファイナルでつってしまい、悔しい最後になってしまいました。確かにいままで全試合で２試合を任されることはなかったのですが、それでも最後までエンジン全開でプレーできなかったことが悔しいです。とりあえずこれからロードが始まるのでしっかり走って体力向上に努めることにします。僕は頑丈なことが取り柄なので全力で頑張りたいです。

もっと書きたいことがあったのですが、より長くなってしまうのでここで今回のブログを終了させていただきます。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。