9月4日　混合練　前原

　こんにちは。今回のブログは04前原が担当させていただきます。夏休みも早いものでもう8月が終わってしまいました。大会があったり、コロナになったり、しまいには一昨日熱中症にもなってしまいました。がっつり熱中症になったのは初めてで本当に体に力が入らず、とてもきつかったです。皆さんものどが渇く前の水分補給を徹底しましょう。

　さて、今回は遅くなりましたが中国大会での反省を書いていこうと思います。

　まず、シングルスについてですが、結果はよくありませんでした。1回戦を勝って島根大学の今川さんと試合をしたかったのですが、1回戦で負けてしまいました。試合が終わった後に振り返ってみるといつもの自分なら急がないところで急いでミスが出てしまったり、相手の速いスマッシュに対して勝手に自分で焦って、ファイナルの最後に追い上げられてしまう形になりました。普段やってることを試合で出すのは確かに難しいことなのですが、それにしてもシングルスは自分らしいプレーができませんでした。

　次にダブルスについてです。今回はB級での出場だったので、優勝することを目指していました。結果はちゃんと優勝できたので良かったです。しかし、自分もパートナーも試合の序盤で変に競ってしまう場面が多かったように思います。ゲームを取られることはなかったのですが、デュースまで行ってしまう場面もありました。しかし、今回の大会ではそのような場面でも変に焦らず、やれたことで逆に2ゲーム目以降はすんなり勝てた試合が多かったです。前まで競った場面で焦ることがダブルスではよくあったのでここは成長なのかなと思います。

　あと、これは応援のことなのですが、今回自分はコーチング席に着く時間が多く、皆さんの試合を見る時間が多かったです。誰のプレーを見ても春のころより良くなっていることが多かったので、よかったと思います。しかし、コーチング席で応援している人が同じ人ばかりが入っていたのが少し気になりました。別に先輩後輩関係なく、もっと積極的にコーチング席に行ってもいいと思います。アドバイスが思い浮かばなくてもタオルで風を送ってあげたり、頑張れ!の一言ぐらいでも選手は言ってもらえると嬉しいと思います。

　以上で今回のブログを終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。