10月3日　正規練　04永吉

　こんにちは！今回のブログは04永吉が担当させていただきます。６日からインカレが始まり、私は運営として行くのですが、あまり話したことのない方たちと一週間過ごすので少し気が重いです。でもとてもレベルの高い試合を見られるし、応援も西日本大会のときのようにすごいと思うので楽しみです！少しでも何か吸収してきたいと思います。

　今回のブログでは、夏休みのことを振り返ります。

何人かがすでにブログに書いていますが、印象に残っているのは西日本大会です。私はシングルスに出場しました。相手は歯が立たないほど強い相手というわけではなく、ぬるっと負けた感じでした。お互いにミスが多かったので、もっと丁寧に打っていれば勝てたかもしれなかったと思います。西日本大会で上位だったある女子選手について、ある大学の監督の方が、彼女は特別にすごい武器を持っているわけではなくてしっかり全部拾うだけだ、と話していました。全部拾う「だけ」といっても、そのためにはフットワークを速くしたり相手をよく見て頭を使ってラリーしたりと、いろいろと段階が必要だと思います。ただその言葉について考えてみて、私はとにかくノータッチやミスが多いので、シャトルを触る、相手コートに入れる、とまずはシンプルに考えてみたいと思いました。また私はフットワークの遅さをよく指摘されるので、三地区までの一か月、短いですが、腰を落とすことやけりだしを強くすることなどを意識して少しでも速くしたいと思います。

　また、開放練がたくさん行われていたので何度か参加したのですが、そのときに長めに基礎打ちの時間をとっていろいろと教えてもらいました。ヘアピンのくせを指摘されて、改善できたと思うのでとてもよかったです。このときに考えたのですが、二年生になってからは一年生の時のように毎回アドバイスをいただけるわけではありません。05のみんなには、毎回先輩に何か教えてもらえる機会をぜひ大切にしてもらいたいです。また、普段の基礎打ちでは15分終わった後にまとめてアドバイスをもらうので、一つ一つ丁寧に教えてもらうことは難しいです。自由練などを有効に活用して基礎的なことを見直す時間を作ったり、自分から先輩に聞きに行ったりと、自分で積極的に行動を起こさなければいけないなと思いました。

　夏休みに経験したことや考えたことを大事にして、これからの練習や試合に活かしていきたいです。

　以上で今回のブログを終わります。最後まで読んでくださりありがとうございました。