10月31日　混合練　03瀬戸根

今回のブログは03瀬戸根が担当させていただきます。

これが最後のブログだと思うと、あんなにも書くのに苦戦していたのに寂しい気持ちでいっぱいです。

今回は私の3年間での部活のみんなとの思い出を語らせていただきます。

やはり03との思い出が一番大きいです。

足立は、とにかく大きかったのを覚えています。爆速のスマッシュを試合中によけることが難しく、何本も体に受けました。すごく痛かったです。でも当たった後にすごく申し訳なさそうに体を曲げてあやまってくれます。そんなスマッシュとは相反して、とにかく優しい笑顔を向けてくれました。引退後も見たいものです。おいしいご飯も食べたいです。

　井上は、顔と体が合っていないなーと思っていました。かわらしい顔に似合わぬガタイをしていました。入部当初から1年生ではない貫禄があり、浪人していると聞いて納得したのを覚えています。勘違いされるくらいみんなに優しくて、時には一緒にはしゃいでくれて、女友達のように仲良くなれました。これからも同じ速度で年をとっていくと思うのでよろしくお願いします。

　片岡は髪色が明るくてチャラかったのを覚えています。同じ工学部第三類なので授業で毎回会っていましたが、工学部での片岡は静かであまり私とは話してくれなかったと思います。一年生ながら01さんと混じって団体戦でも活躍していてバドミントンをしていてかっこよく見えていたのを覚えています。数えきれないほど馬鹿にしてくれましたね？一応22歳です。いつもやり返せる時をうかがいながら過ごそうと思います。最近YouTubeで片岡に似ている人を井上に教えてもらいました。本気で似ています。見たくなったときはYouTubeでその人を見とこうと思います。

　中尾は生徒会長の印象が強いです。1年生の頃から腕の太さはピカ１だったのを覚えています。自由練にも積極的に酸化していてバドミントン熱が半端じゃなかったです。みんな一度はいじるのを躊躇してしまうあの中瀬を1年生の初めましてを過ぎたころからガンガンいじるすごく肝の据わった人でした。一緒に中瀬をいじるのがすごく楽しかったです。

　中瀬の第一印象は大人っぽ過ぎました。いつも一歩引いてというか、03がうるさくしているのを見守ってくれているお母さん的存在でした。私は大人っぽく見られることはなかったので、中瀬がすごく羨ましかったのを覚えています。しかし中瀬は逆で子供っぽくというか歳相応に見られたいとの悩みを抱えていましたね。贅沢な悩みです。本当に何でも話してしまう自分がいるので会話中に催眠術にでもかけられているのではないかと思います。大学生活の中で一番といえる友達です。

浪人をしていなかったら03ではなかったと考えると、浪人していてよかったなと思います。それくらい03が同期で本当に楽しかったです。バドミントンをしているときも楽しかったですが、同期と話しているときが一番楽しかったです。

　初めての後輩ができたときは後輩の元気さに圧倒されたのを覚えています。男子のクソガキ感がたまらなくかわいかったです。初めてできた女子の後輩、本当にかわいかったです。住田は、部活の入部当初すごく緊張していたのを覚えています。話しかけるとすごくかわいい笑顔を向けてくれて、幸せな気持ちになっていました。ふにゃっとなる顔が大好きです。永吉は話せば話すほど面白かったです。思っていることを包み隠さず言ってくれて、永吉との会話はほとんど全部覚えています。ダブルスもたくさん組みましたね。お互いミスをした後の顔が似ていると思います。柴犬みたいな顔に癒されます。落単を励ましあった石原、居酒屋バイトの悩みを相談できる酒井、ちょこちょこ動く諏訪、意外と一番先輩をなめている竹内、今年になってやっと目が合う前原、姉さんと言ってくれる山田、和田キュンキュン、、大好きです。

05が入部してくれたのは最近ですが、妹と同じ年の子たちということで無性にかわいくて仕方ないです。ポンコツのくせに瀬戸根をすこしバカにする井戸、たくさん目が合う栄永、隠れ瀬戸根派閥の大迫、演技派女優の竹本、関西弁の似合う豊崎、可愛い中田、瀬戸根派閥1強の中村、弟より弟の長谷部、様子のおかしい宮嵜、みんな大好きです。

3年間は長いようで本当にあっという間でした。部活に入って大学生活がすごく充実しました。入りたての頃と比べると年齢だけでなく、だいぶ成長したと感じています。本当に後悔なく引退を迎えようとしている自分がいてうれしいです。バドミントンのことについてはなにも触れていませんが、3年間やり切れたこと、たくさんの思い出ができたことが一番の収穫でした。ブログを書くのに40分もかからなかったことは初めてです。ブログの完成した速さに驚いています。今までありがとうございました。これからあと少しよろしくお願いします。

以上で終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。