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11月25日 試合練 04前原

 こんにちは!今回のブログは04前原が担当させていただきます。今回の試合練がおそらく最後と聞いて、03さんとの練習があとほんの少ししかないんだなと思うと少し寂しい気持ちです。それと同時に自分たち04が幹部になるまでもうすぐなので、気を引き締めていきたいと思います。

 さて、今回は先日行われた三地区大会についてと最近の自分について書こうと思います。

 三地区大会、皆さんお疲れさまでした。今回、自分は実験の関係で試合に出ることはなかったのですが、最後の2日間だけ、会場に行って主幹の仕事や応援、残った試合の観戦をしていました。自分が見た中で1番印象に残っている試合は05栄永のベスト8がけの試合です。どちらの選手もラリー主体の展開でファイナルの最後までどっちが勝ってもおかしくない試合でした。対戦相手はできることをずっとやり続けていて、1球目のミスで終わるようなことがほとんどなく、崩されてもそこからしっかり上げてレシーブし、ネット前で勝負して上げさせて、上からの球で決めるなど、本当に教科書のようなプレーでした。その中で特に凄いなと思ったところがあって、競った場面で栄永のサーブに突っ込んで、決めていて、どんなメンタルしてるんだと思いました。自分はシングルスでもダブルスでも競った場面でこのような大胆なプレーを避けて、受け身に回ってしまうので、自分から仕掛けていくことも大事だなと思いました。

 

 次に最近の自分のバドミントンのモチベーションについてです。先ほども書いたのですが、今回の三地区大会に参加することができませんでした。さらに、来年のことになるのですが、中四リーグと中四トーナメントの時期に実験がかぶっており、確定ではないのですが、どちらも出られないかもしれないことが最近分かりました。なので、バドミントンに対するモチベーションが限りなく低くなっています。練習中はフットワークや基礎打ちも適当に終わらせてしまうし、最後のゲーム練も集中力が持ちません。また、試合練でも集中していないわけではないのですが、競った場面でも緊張感がないし、どうせ試合練でもあくまで練習だしなと思って、負けても気にしないことがよくあります。幹部交代も近いし、このままではよくないことは自分でも分かっているのですが...先輩方でも、04、05でもなんでもいいので、モチベーションの保ち方教えてほしいです。とりあえず、03さんとの最後の大会の県学で、03さんたちに成長したなと思ってもらえるよう精一杯頑張ります。

 

 以上で今回のブログを終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント: 6
  • #1

    02香川 (月曜日, 27 11月 2023 12:26)

    モチベーションを保つの難しいですよね、、
    自分も大学1.2年の時は大会もないのに練習だけで、モチベーションの維持が難しかったです。

    04幹部になったとき前原は団体戦(来年の県リーグ、五大など)に出れるか出れないかのギリギリのところだと思います。せっかく大会に出れるのに団体戦出れないのは面白くないですよね。きたる時のために、先を見据えて今すべきことを考えてみましょう。わかりやすいので言うとランクですね。まず04の中で1番上に立つ。その次は05栄永、井戸を越える。

    これからランク戦を多くできる時期に入ると思います。毎週のランク戦を強制的に大会のように捉えてみるといいかもしれません。ヒリヒリが大好きな前原にはそっちの方が合ってるような気がします。自分で自分を追い込んでみましょう(追い込みすぎ注意)

    頑張ってください!

  • #2

    03片岡 (木曜日, 30 11月 2023 23:57)

    自分が一年生の時にもほとんど試合がなかったのですが、ぼくはただがむしゃらにバドミントンをしていて、もったいなかったと今は感じます。
    自分のプレースタイルを変えてみたり、一朝一夕では直らない課題に挑戦してみたりいろいろあると思いますが、楽しくバドミントンできたらいいですね。

  • #3

    03井上 (月曜日, 04 12月 2023 00:01)

    僕は一年生の時は大会よりも目先のランク戦にモチベーションが100%向いていました。少し上のレベルの人を倒してランクを上げるのが快感だったからだと思います。ちょっと性格が悪い言い方だったかもしれませんが、
    普段の練習でレベル上げをする、ランク戦でボスと試合をする、勝ったらまた次のボスの攻略をする。
    この考え方が僕は結構好きです。

  • #4

    03瀬戸根 (火曜日, 05 12月 2023 16:37)

    私は大会があるから!とかでモチベーションが上がったりはせず3年間ほぼ一定だったように思います。バドミントンを楽しむのに全振りしていたのかもしれません。他の人よりできることが少ない中でできるショットや動きが上手にできたと感じた時は嬉しかったのを覚えています。

  • #5

    03中瀬 (水曜日, 06 12月 2023 12:37)

    私もそこまでモチベーションが上下するタイプじゃなくて、大会など長期的な所ではなく、毎日の練習に目を向けて練習していました。少しでもランクが上がると、違う人と打てるようになると思うし、それがまた前原にとって刺激になってモチベーションの維持にも繋がると思うので、目先のランク戦に焦点を当てるのも一つだと思います。

  • #6

    03足立 (日曜日, 10 12月 2023 08:22)

    僕は怪我ばかりでまともにバドミントンができないことが多くて、それでやる気の上下が激しかったです。
    その中でも、バドミントンができること自体をモチベーションにやってました。ヘルニアになってからは、まともにできなくなって一切のやる気がなくなってました。でも、身体的にも時間的にもこれまでのようにやって上達することはできないと1回割り切って、後輩にできる限りのアドバイスをして、少しでもこれからの力になれればと思ってやっていました。
    大変だとは思うけど頑張ってください。たまには難しく考えず気楽にやってみるのも大事です。

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