11月30日 試合練04和田

こんにちは!今回のブログは04の和田が担当させていただきます。部活内の次郎系ラーメンブームに乗っかり、先日、今を楽しめに初めて行きました。次郎初心者だったので野菜をマシにできることを知らず、足立=ゴンゾウ=岳大先輩に「野菜の誠意が足りない」といわれました。次は野菜マシマシにして、しっかりと誠意を見せていきたいと思います。

 

今回にブログでは先日出場した三地区大会の振り返りをさせていただきます。三地区大会を振り返ると試合中に考えたことや、大会中にほかの人のプレーから学ぶことが多かった大会だったと思います。

シングルスに関しては試合中に立ち回りの大切さを痛感しました。まず、試合の中で修正を行うことの大切さについて考えたことを書こうと思います。3回戦で福岡大学の方と対戦した際、中盤にアタックロブのバックアウトが多かったときがありました。この時に僕はヘアピンを打つことでロビングのバックアウトを少なくしようと考えました。結果的にバックアウトを抑えることが出来て無駄なミスを抑えることが出来たと思います。このことからミスが多くなってきたら別のショットに切り替えることが大切であることを実感しました。今までは1つのショットにこだわり続けてミスを量産していたので、この試合に関してはよい修正が出来たのではないかと思っています。しかし、5回戦で広島経済大学の竹中さんと対戦した際は、サイドアウトやバックアウトを連発してしまいました。この時を振り返ると、ミスをしたらすぐに力加減や高さを変えることで修正を図ることが必要だったと思います。感覚の違いが原因でミスをした場合は、一度立ち止まって次のショットの改善をすることの大切さを実感しました。普段の練習からミスに関してシビアに考えることで修正力を向上させていこうと思いました。

次にゲームプランの組み立てについてです。竹中さんにアドバイスをいただいた際に、1セット目と2セット目で戦い方を変えていたことを知りました。僕は終始対応する側であり、竹中さんが試合を支配していたんだなと思いました。このことから支配権を握られているときには特に冷静になることが大切だと考えました。まずは状況を整理します。(なぜ点を取られているのか、相手のショット?自分のミス?相手もしくは自分の配球が原因?点を取れている・取られているパターンは?など)その後に相手の視点に立って、相手の作戦を推測します。そして、今後の方針を決めます。一番難しいことは冷静になることだと思います。慌てている状態だとまともな思考はできません。時間をとって落ち着いて考えられるように日頃から意識していきたいです。

当たり前のことですが、普段の練習でできないことは本番でできません。試合の立ち回りに関してはゲーム練の時により向上させることが出来ると思うので、ゲーム練を有効的に活用していこうと思います。

 

 

今回のブログは以上で終了させていただきます。最後まで読んでくださってありがとうございました

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コメント: 4
  • #1

    03片岡 (金曜日, 01 12月 2023 00:03)

    和田はとても分析してバドミントンをしている印象です。とても良いことなので続けてほしいのと同時に、どうしても言葉では表現できないこと(ショットの打ち方など)を和田なりに解釈していければ自分のためにもなるし、アドバイスもしやすくなると思うので頑張ってください。

  • #2

    03 瀬戸根 (火曜日, 05 12月 2023 23:38)

    次郎系ラーメン……胃はやられないのでしょうか?みんな丈夫な体で羨ましいです。
    試合の時の集中力すごいです。
    こんなにも試合中に考えているんだなぁと驚きです。和田はノートをすごく活用できている印象があります。試合前にノートを見返すのってすごく効果ありです!

  • #3

    03中瀬 (水曜日, 06 12月 2023 12:46)

    みんなが言うように、和田はよく考えてプレーしている印象なので、これをあと1年間続けたらどれだけ上達しているのかなあともう既にとても楽しみです!

  • #4

    03井上 (木曜日, 07 12月 2023 15:27)

    やはり格上の人とやるにあたって、相手は精神的に余裕がある状態でも、自分常にはいっぱいいっぱいというシーンが多いと思います。だから勿体無いミスを少しでもすると試合を持っていかれる、、、自分がまずは崩れないこと前提に試合を組み立てられるメンタルとショットの精度も大事だなぁとつくづく実感しました。
    三地区でベスト16まで行ったことは和田にとって大きな経験になったのではないでしょうか。

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