12月5日　混合練　05栄永

　こんにちは！今回のブログは05の栄永が担当させていただきます。最近、遅刻をしていてやばいということを聞くのでああ自分ってやばいんだなと感じるようになってきてこれはいい傾向かなと思っています。自分のことって結構見えていないので他人からの注意とかを大事に受け取っていきたいです。同じことを何度も言わせないでほしいということを言われることがあります。しかし申し訳ないことに一回言われただけでは忘れてしまうことが多く一回目の注意での改善は厳しいと感じています。なぜなら改善したいことは多く、注意を全部実行に移すことはきびしいからです。一度にいろいろしようとしても中途半端になってしまうので一つ一つこなしていくことがより速い成長につながると思います。そしてどの注意から実行していくかは複数回言われることや複数の人に言われることが優先順位が高いことだと思うのでそういったものから改善していくようにしたいです。改善することは難しいことでまずは意識して、それが無意識でもできるように習慣化されることが必要です。習慣化にかある時間は読書や勉強などの行動習慣だと一か月、ダイエットや運動、早起きなどの身体習慣は三か月、論理的思考やプラス思考などの思考習慣は六か月だという研究があるらしいです。とはいっても習慣化にどのくらいの時間がかかるかはやろうとしていることの難易度に影響されます。コツはなりたい自分をイメージしたり、現在の自分との差を認識したりすることです。モチベーションを高めるための要因としては報酬と身の危険があります。小さい成功を積み上げていくことが大切です。また目に見えるところに習慣化したいことを書いておくことも効果的です。そして行動に移すにはやる気が必要で、やる気はドーパミンの分泌によって出てくるものです。手や体を動かす作業をして五分ほどでドーパミンが分泌され始めます。また有酸素運動によって分泌促進される神経伝達物質のβ‐エンドルフィンもやる気を高め気分の高揚や幸福感をもたらします。50ｍg以上のカフェイン摂取でドーパミンの抑制を抑制するためやる気が出ます。習慣化までには反抗期、不安定期、倦怠期がありこれを乗り越えていく必要があります。とりあえず一気にいろいろ改善するのは私の脳のスペックでは厳しいため一つずつコツコツやっていきたいです。遅刻などの雰囲気を乱す行為によって気が散って練習に集中しにくくなってしまうことがあると思います。そういった行為をする人は迷惑を受けないためその行為がよくないということに気づきにくいです。しかしチームとして練習に取り組んでいるので客観的に見てチーム全体のことを考えてよい雰囲気を作っていきたいです。

　今回のブログは以上で終了させていただきます。最後まで読んでいただいてありがとうございました。