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1月11日 正規練 04住田

こんにちは!今回のブログは04住田が担当させていただきます。
1月8日に成人式と同窓会があり、中学、高校時代の友達に会えて懐かしい気持ちになりました。しかし同時に、もう会うことはないのだろうなと思い、少し寂しい気持ちになります。会いたい人にはこまめに連絡をしようと思うきっかけになりました。
さて、2024年に入り、今年は怪我をしないということを目標にして一年頑張っていこうと思っています。怪我をする大きな原因として、体の柔軟性の低さがあげられると思います。体を痛めて病院に行くと、きまってそこに関係する部位の柔軟性のなさを指摘されます。私だと、腰をよく痛めるのですが、そのときお尻や肩周りの筋肉の固さを指摘されることが多いです。
今回は柔軟に関することについて調べて共有したいと思います。まず、体が固くなる原因について、普段から体を動かす範囲が狭いと、脳が「これくらいの可動域で十分だ」と判断して、関節を動かす筋肉の柔軟性が低下してしまうそうです。さらに、関節を動かすコラーゲンの量も少なくなってしまいます。なので、柔軟性を高めるには普段から体の関節、筋肉などいろんなところを動かすことが大切になります。
次に、ストレッチの方法についてです。以前youtubeでバレリーナがストレッチの方法を説明している動画を見ました。その人が言っていたのは、無理やり体を伸ばそうとするのはストレッチの効果が発揮されないということでした。無理やり伸ばそうとするとその部位に痛みを感じることになり、体がそれ以上伸ばすのはダメだとストップをかけるそうです。ストレッチは、あくまで痛くない、気持ち良い範囲で体が温まった状態でするということが大事だそうです。
ストレッチは痛いところまでやらなくて良いとなると、ハードルが下がったような感じがして続けやすそうです。
柔軟性を高めるメリットとして、怪我の予防はもちろんのこと、体の可動域が広がって動きやすくなります。そうすると代謝も上がりカロリー消費も増え、さらには姿勢も良くなるといういいことだらけです。普段ストレッチをする習慣がまだついていないという人は、これから始めてみましょう。
これで今回のブログを終わります。拙い文章で申し訳ありませんが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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コメント: 5
  • #1

    04和田 (月曜日, 15 1月 2024 16:26)

    大学生になってからストレッチは大切だなと思うようになりました。いつもなんとなくストレッチしてたので、「気持ちいい」程度を意識しながら取り組んでいきたいです。

  • #2

    04酒井 (火曜日, 16 1月 2024 00:02)

    ストレッチはやはり大事なんですね。僕は部の中でも結構体が硬い方なので、1回youtubeなどで、ストレッチの方法等を調べてみようと思います。

  • #3

    04永吉 (火曜日, 16 1月 2024 15:51)

    試合のときとかよくそんなに足が開くなと思うので、住田が体が硬いと言われることに驚きました。私はあまり怪我をする方ではないですが、住田くらい足を開いて前を取れたらと思うので、少しでも柔軟性がつくようにストレッチをしようと思います!

  • #4

    04山田 (木曜日, 18 1月 2024 01:16)

    「もう少し足がひらけば取れるのに」と体の柔らかさってやっぱり大事なんだなと思う瞬間がほぼ毎試合ある気がします。プロ野球選手の佐々木朗希投手は、肩周りや股関節などの柔らかさと腕のしなりゆえに160km/hを超える球を投げられるそうです。野球などの投げる動きとラケットを振る動きが似ているので、他競技から学べることは多いと思います。

  • #5

    04竹内 (火曜日, 23 1月 2024 22:49)

    ストレッチは疎かにしがちですが大切にしていかないといけませんよね。僕もモモ裏の筋肉が硬すぎて膝に影響が出てるとこの前診断されました。痛くない程度までで良いことは驚きです!日々の継続が鍵ですね。

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